■2002 キャンベル アーリー ロゼ


キャンベルは、熟成する!!
昨年12月に「オールドキャンベル」として、2001年のキャンベル・アーリーロゼを5年熟成させたワインをリリースいたしました。年月を経ることによって、熟成することを発見し、新たな魅力に気づかされました。気になる、2002年キャンベル・アーリーは、どうなっているのでしょう・・・。テイスティングをしてみました!

テイスティング日時:2007.10.28 18:00


■熟成によって引き出された、味わい深さに驚き!!
ワイナリーのセラーで、2002年からの5年間、一定の温度で貯蔵していたキャンベル。熟成によって、色調もレンガ色のようにオレンジがかってきており、フルーティーさも無くなっていますが、ビン熟した酸味と甘味のバランスがとってもよく、味わい深いワインに変化していました。特にしっかりとした、生きた酸味の味わい深さに驚きました。綺麗に5年の間に丸みを帯びたバランスのいい熟成をしてくれていました!

■綺麗な熟成をした色合い   
チェリーレッド、赤の強いレンガ色をしていて、透明感があります。綺麗な熟成をした色合いです。

■チェリーやカシスのような甘い香り  
熟成によって引き出された、チェリーやカシスのような甘い香りを前面に感じます。更に、香りの中には、熟したイチジクや若い落ち葉や小枝のようなスパイシーな要素の香りもあります。様々な香りが拡散的で力強く、ゆったり優雅にグラスから立ち上ります。

■甘味と酸味がとっても味わい深い  
ボリューム感ある酸味を最初に感じますが、丸みを帯びた味わい深い酸味です。そして、時の魔法、熟成のもたらす技。それは、甘さのトーンが非常に酸味と球状に馴染んでいて、酸味と甘味のバランスが熟した良さを演出しているところです。2002年は、色調が強く、果実味のしっかりした年のワインでしたので、これだけの良いバランスで熟成をしてくれたのだと実感します。

■楽しみ方  
飲み頃温度は、8℃くらいをお勧めします。砂糖醤油を使った、すき焼きなどには抜群の相性を見せそうです。他にも、チキン南蛮、中華、うなぎの蒲焼、焼肉など、和食全般に良い相性をみせそうです。

■リリースは??
12月中下旬を目処に、リリースできればと考えております。
数に限りがございますが、クリスマス前にご紹介できればと考えております。

赤尾


■Vol,01 2007 キャンベル・アーリー


今年は、春先に寒暖の差に恵まれ、順調な生育をみせていましたが、収穫直前に台風が上陸し、大変厳しい年となりました。しかし、ぶどう生産者の協力で、厳選した良いぶどうで仕込みをする事ができました。今年もフレッシュで爽やかな新酒をお楽しみくださいませ!

■やっぱり女性に人気No,1のワイン、キャンベル ロゼ。
キリッと冷やしてお楽しみくださいませ!!

テイスティング日時:2007.10.18 17:00

■艶のあるバラ色でフレッシュさを感じる色合い。
艶のあるバラ色をしている今年のキャンベル・アーリー。宝石のような輝きを見せています。色合いからもフレッシュさが伺える、鮮やかな色合いをしています。

■フルーティーな香りが心地よい。
いちごやモモに加え、温州みかんのような柑橘系のニュアンスもあります。また、ドロップキャンディーのような甘い果物の香りがグラスからゾクゾクと湧き出てきます。フルーティーさが心地よい香りです。

■上品な甘さと爽やかな酸味。
口に含むと、爽やかな酸味が心地よく、まるでイチゴを食べた時のようなフレッシュな印象を受けます。また、微炭酸も若干舌先に感じ、爽快感を演出しています。上品な甘さと爽やかな酸味のバランス良く、しっかりと味をまとめています。余韻も気持ちよく、口飽きることなく楽しませてくれます。

■場を選ばす楽しみたい、キリッと冷やして楽しもう!
和食や中華などの食中酒としても楽しみいただけるキャンベル・アーリーです。また、スイーツの甘さをキャンベルの爽やかな酸味でスッキリできるでしょうし、デザート感覚でも楽しめるワインです。温度が上がるにつれ、フレッシュ感が消されていきますので、8℃~12℃と冷やしめにしてお楽しみください。フレッシュ感が楽しめます。

■今後の熟成にも期待しながら。。。
一般的にキャンベルは、熟成に向かないと言われますが、綺麗に熟成すると面白いワインになります。甘味と酸味がしっかりしているので、4年~5年は、綺麗に熟成すると思います。しかし、フレッシュ感は減っていきます。1年~2年以内ですとフレッシュ感を楽しめますが、それ以降になると、熟成した味わいを楽しむことになります。定期的にテイスティングしながら、熟成も楽しみにしていきたいです。

赤尾


■Vol,01 2007 マスカット・ベリーA


今年は、春先に寒暖の差に恵まれ、順調な生育をみせていましたが、収穫直前に台風が上陸し、大変厳しい年となりました。しかし、ぶどう生産者の協力で、厳選した良いぶどうで仕込みをする事ができました。今年もフレッシュで爽やかな新酒をお楽しみくださいませ!

■ライトでスッキリ あきのこないワイン。
12℃~15℃と冷やしすぎないようお楽しみくださいませ!!

テイスティング日時:2007.10.18 17:00

■青みがかった紫色。
今年のマスカット・ベリーAは、青みがかった紫色をしています。艶がありながら深みのある色合いをしていて、昨年よりも強い色調をしています。

■干しブドウやラズベリーのような香り。
干しぶどうやブルーベリー、ラズベリーのような香りがし、赤シソの葉のような植物的なニュアンスも若干感じます。今年は、フルーティーさも強調されており、黒や赤い果物を濃縮したような香りが楽しめます。

■優しい酸味とタンニンのバランスが良い。
ライトボディーですが果実味の主張をしっかりと感じます。荒々しさはなく、ソフトで伸びやかな舌触りを感じます。そして、優しい酸味とタンニンのバランスが心地よく、繊細で優美な印象。口飽きさせず、余韻を長く楽しめるワインです。


■12℃~15℃と冷やしすぎないようお楽しみください。

優しい酸味とタンニン、果実味がお楽しみいただけると思います。醤油を使った旬な煮物やハーブや香草を使った肉料理。いろんな料理との相性は良いと思いますので、でお楽しみ居丈けると思います。和洋折衷、料理との相性は幅広くお楽しみいただけるワインです。

■熟成による変化も期待できそう。
新酒でも楽しめることができて、熟成しても楽しめる、マスカット・ベリーA。新酒のよさは、フレッシュ感。繊細な味わいの中に優美な印象が楽しめます。一方、熟成のよさは、ふくよかさ。1年以上経つとラズベリーのような赤い果実のニュアンスが増してくると思います。先ずは、新酒のうちからじっくりと味わって、熟成による変化を楽しんでいきたいです。

赤尾