■Vol,01 2007 スパークリングワイン キャンベル・アーリー

今年は、収穫直前に台風が上陸し、大変厳しい年となりましたが、ぶどう生産者の協力で、厳選した良いぶどうで仕込みをする事ができました。そのブドウから、良質な果汁のみを使用し、スパークリングワインにしました。

■世界のワインの仲間入り。幸せを呼ぶスパークリングワインはいかがですか?

今年の仕上がりはどうでしょう。例年になく色合いが上品で、甘い香りも一段と強く感じる今年のスパークリングワイン。リリースは、12月1日より。
さっそく、テイスティングをしてみましょう♪

テイスティング日時:2007.11.28 17:00

■輝きのあるピンク色。
輝きのあるピンク色。まるで、磨きをかけた大理石のような輝きを放っています。今年は、例年よりも色合いは、淡いですが、上品なピンク色をしています。グラスに注がれると、弾けるような勢いで泡が立ち上り、その泡まで淡く綺麗なピンク色をしています。グラスの底からは、木目細かな泡が連なりながら立ち上り、見た目にも楽しめます。

■イチゴムースのような甘い香り。
グラスに注がれた瞬間から、イチゴと同時に、クリーミーな香りがあたりを包みこみます。まるで、イチゴムースのような印象を受けます。さらに、アセロラやサクランボなどの赤い果実の香りに加え、蜜柑やリンゴといったフルーティーな香りも次々と顔をのぞかせます。フレッシュでフルーティーな香りが楽しめます。

■優しい甘さが上品な口あたりを演出。
口に含むと・・・。舌先に炭酸を感じながら、しっかりとした酸味が口全体に広がり、爽やかな印象。その炭酸は、木目の細いアタックでありながら、しっかりと主張を続けます。そして、それらの炭酸、酸味を優しい甘味が自然に和らげてくれ、上品な口あたりを演出。後半は、蜜柑、リンゴのような風味を若干感じながら、余韻を長く楽しめます。

■これからのシーズンにピッタリ♪
飲み頃温度は、8~12℃。食中酒としてどんな料理とも絶妙な相性を見せそうです。これからのクリスマスシーズン、そして年末年始、コース料理やたくさんの種類のオードブルをこれ一本でこなせそうな適応力があります。和食であればぶり大根やおでんなど、少し味わいのしっかりした料理との相性が楽しみです。

■今後の熟成にも期待。。。
炭酸の質感が熟成によって大きく変わってきます。4年~5年も経つと炭酸が減ってきますが、2年~3年の間は、その質感を味わってみたいものです。熟成したキャンベルのスパークリングワインも面白そうです。

赤尾