■Vol,01 シャルドネ エステート

'16-b2IMGP8426味わい深い酸味が心地よく、濃縮感が最高!
樽発酵、樽熟成の正統派 シャルドネ エステート。

2015年は厳しい作柄ながらも、良質なクオリティーを
発揮しています! 樹齢21年 シャルドネ5区のワインです。

■テイスティングコメント 2016.4.29'16-b2IMGP8431輝きのあるイエロー
輝きがありクリアーな色合いのイエローをしていて、若さも感じる色調です。グラスを傾けるとキラキラと光輝き、透明感のある色あいです。

■柑橘系の香りが第一印象
熟したオレンジや日向夏といった柑橘系の香りが第一印象。次にパイナップルやメロン、モモのような甘い香がナッツや樽の香りと綺麗に重なりあい楽しめます。グラスを回すと香りがゆっくり開きはじめ、青リンゴやヨーグルトのような乳製品の香や火打石、ハチミツのような香りも複雑に感じます。まだまだ若さのある印象です。

'16-b2IMGP8429■フレッシュで引き締まるような酸味
フレッシュ感のある酸味が口全体に広がり爽やかな印象。優しい甘さを感じるような口あたりと硬さのある果実味、ミネラル感が味わいの骨格を作りながらよいバランスをみせています。樽の雰囲気も心地よく口飽きません。余韻は中程度で、硬さのある味わいから、まだ若い印象があります。

■時間をかけて徐々に開きそうです
酸味と果実味が綺麗に主張しているワインですので、3年から5年かけて熟成のピークに向かう印象を受けます。今後のビン内で熟成が楽しみです。

'15-bIMGP0182さっぱりした料理と良い相性
旬魚のカルパッチョや地鶏のタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

 

■Vol,01 シャルドネ エステート 2014

'15-bIMGP0292味わい深い酸味が心地よく、濃縮感が最高。
樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート。

[ビンテージレポート2014]
今年は、春先から寒さが続きましたが、例年より数日早い萌芽を迎えました。開花までの気候も安定していて、例年と同じ時期に満開しました。開花期以降の気候はとても暖かく、晩生品種との差がなくなるほど、枝の伸長が早く、結実期から肥大期に誘引などの多くの作業が重なりながらベレゾーンをむかえました今年は2度の台風を受け、苦労したヴィンテージでしたが、果実味のしっかりとしたキレのあるぶどうでワインを醸すことができました。

'15-bIMGP0300鮮やかなグリーンイエロー
鮮やかなグリーンイエローをしていて、透明感があり若さのある色調。グラスを傾けるとキラキラと光輝き、グラスに気泡もついています。

■爽やかでフレッシュ感満点。
青リンゴや洋梨のような爽やかな香りに、パイナップルやトロピカルフルーツのような甘い香も楽しめます。レモンやライムなどの柑橘系の香りも顔をのぞかせ爽やかでいてフレッシュ感満点。香りからも硬さと若さを感じるので、まだまだ閉じている印象です。

'15-bIMGP0297■フレッシュで引き締まるような酸味。
優しい甘さを感じるような口あたりからフレッシュで引き締まるような酸味が包み込むように味わいに一体感を持たせています。ミネラル感も十分あり、若さも感じる味わいです。キレのある酸味とミネラル感がバランスよく馴染みます。余韻は中程度で、硬さのある味わいから、まだ若い印象があります。

■時間をかけて徐々に開きそうです。
酸味と果実味が綺麗に主張しているワインですので、3年から5年かけて熟成のピークに向かう印象を受けます。今後のビン内で熟成が楽しみです。

'15-bIMGP0167さっぱりした料理と良い相性
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

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■Vol,01 2013 シャルドネ エステート

'14-dIMGP6665e■2013年は、記録的に雨があ少なく、年間の雨量が2,500㎜程度。
例年ですと、4,000㎜近い雨量ですので、都農では、少ない年となります。
しかも、台風の影響も無く、完熟まで待てて収穫できました。
ビックビンテージにふさわしいシャルドネです。

■テイスティング日時:2014.4.24
'14-dIMGP6674e■輝きのあるレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエローをしていて、グラスを傾けるとキラキラと光輝きます。例年よりもやや強めの色調をしていますので、ブドウの熟度が高かったことも伺えます。若干、粘性のある動きもみせますので、しっかりとした味わいも連想させられます。

■濃縮感のある香りが調和しています。
若草やミント、フレッシュなオリーブオイルのような香りが第一印象。グラスを回すと、リンゴやモモ、パイナップル、オレンジなどの甘い香りが立ち上り、蜂蜜や白い花の蜜のような、濃縮感のある香りと調和して、清々しい印象を演出しています。終盤、樽や紅茶のような複雑な香りも楽しめます。香りからも硬さを感じるので、まだまだ閉じている印象です。

'14-dIMGP6666e■果実味豊かで濃縮感があります。
硬さのある酸味が舌の中程から横に広がり、心地よく引き締まった味わいです。ドライな印象ですが、また、果実味豊かで濃縮感があり、樽やナッツのような風味と一体感があります。味わい深い酸味と厚みのある味わいのバランスがとても良いです。余韻は中程度で、硬さのある味わいから、まだ若い印象があります。

■一夏越したくらいから徐々に開きそうです。
まだ香りも味わいも閉じ気味で、硬さのある味わいから、一夏越したくらいから、徐々に開いてきそうです。また、1年から3年はじっくり、キレイに熟成しそうです。良い硬さを感じる2013年ですので、今後のビン内で熟成が楽しみです。

'14-dIMGP7364さっぱりした料理と良い相性
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾

■Vol,01 シャルドネ エステート 2012

味わい深い酸味が心地よく、濃縮感が最高
樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート。


■輝きのあるレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。若さのある淡い黄金色で、光にかざすとキラキラと輝きます。樽由来の色合いも感じることから、オークの風味を連想させられます。

■上品でガッチリとした印象を受ける香り
パイナップルやバニラのような甘い香りに加え、ナッツやアーモンドのような香りも重なり合いながら上品な香りを演出しています。さらに、ミカンやライムのような柑橘類を思わせる香りも顔をのぞかせ、終盤にかけて、樽やミネラル、ミントのような複雑な香りも楽しめます。上品でガッチリとした印象を受ける香りです。


■果実味豊かで長い余韻にうっとり
しっかりとした酸味が口全体に広がり、心地よく引き締まった味わい。キリッと爽やかな印象を受けます。次に、樽やナッツのような風味と果実味とのバランスが心地よく、キレのある味わいが中盤で楽しめます。果実味が豊かなのでいつまでも続く、長い余韻に上品さも感じさせられます。

■1、2年後の熟成に・・・、期待!
現時点でも楽しめる味わいですが、良い硬さも感じるので熟成も期待できそうです。特に、果実味、酸味による骨格がしっかりしているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、熟成していきそうです。


■さっぱりした料理と良い相性!
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

[ビンテージレポート2012]
今年2012年は、春先からの低温で遅めの出芽となりました。しかし、5月に入ると暖かい気候になり、例年よりやや早い開花をむかえ、以降、例年並みの生育を維持。6月の梅雨時期中盤に襲った豪雨は、記録的な雨量となり6月の雨量だけで1,457㎜もの雨が降りました。南九州らしい高温多湿の環境下でしたが、7月中盤以降は例年並みの気候に回復。熟度の上がったブドウを選んで、果実味豊かなシャルドネを収穫しました。

赤尾

■vol,01 シャルドネ エステート 2011

キュートな酸味が心地よく、オークの風味が華やか
樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート。

[ビンテージレポート2011]
冬から春先にかけて少雨傾向で乾燥した状況が続き、その結果、遅めの萌芽となりました。また、5月と7月には、台風の影響を受けと6月の長雨が続き病気も出ました。決して良いビンテージとは言えない状況でしたが7月以降は晴天に恵まれ、少しずつ熟度が上がってきました。完熟まで待てませんでしたが、厳しい選果を行い、酸味のイキイキとしたフレッシュ感あるブドウを収穫することができました。


テイスティング日時:2010.4.23
■輝きのあるレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。若さのある淡い黄金色で、光にかざすとキラキラと輝きます。樽由来の色合いも感じることから、オークの風味を連想させられます。

■若草やハーヴのような香りが第一印象。
若草やハーヴのような香りが第一印象。グリーンの色を連想させられます。次にナッツや樽の香りも立ち上ってきます。グラスを回すとミカンやライムなどの柑橘類にミントのようか爽やかな香りも重なり楽しめます。終盤にかけては、オークの香りと石灰石のような香りが硬さとともに若さも感じる香りとして楽しめます。まだまだ閉じた要素もあるので、半年、1年後と徐々に開いてきそうです。


■キュートな酸味が心地よく、キリッとした印象。
キュートな酸味が心地よく、キリッとした印象です。アルコールのボリューム感とキレのある口あたりが、骨格のしっかりとした味わいと良いバランスをとっています。まだまだ、硬さのある味わいですが、終盤にかけて、ライムなどの柑橘類を口にした後のような爽やかな余韻も楽しめます。

■1、2年後の熟成に・・・、期待!
現時点でも楽しめる味わいですが、良い硬さも感じるので熟成も期待できそうです。特に、果実味、酸味による骨格がしっかりしているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、熟成していきそうです。


■さっぱりした料理と良い相性!
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾

■Vol,01 2010 シャルドネ エステート


味わい深い酸味が心地よく、濃縮感が最高
樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート。

樹齢16~17年目になったシャルドネ。
土づくり、月の満ち欠け、草性栽培、剪定方法など、独自の栽培方法で
育てられたシャルドネ。牧内大地の風味が詰まったブドウを丁寧に醸しました。

2010年は、春先から長雨に悩まされましたが、
7月から好天に恵まれ、豊富な日照に恵まれました。
熟度が上がるのに時間はかかりましたが、厳しい選別を行い、
高糖度の風味豊かなブドウを収穫しました。


■テイスティングレポート シャルドネ エステート 2010 
テイスティング日時:2010.4.18

■落ち着きのあるライトイエロー。
落ち着つきのあるライトイエロー。光に照らすとキラキラと輝きます。蜂蜜のような色合いから、熟したブドウであったことも伺えます。

■リンゴのような爽やかな香りが第一印象。
リンゴのような爽やかな香りが第一印象。次に、ライムやミントといった清々しいニュアンスとパイナップルやモモのような甘い香りが重なり合いながらグラスから香りが立ち上ります。終盤、ナッツやアーモンドのような芳ばしい香りと樽の香りに上品さも感じます。まだまだ閉じた要素もあるので、半年、1年後と徐々に開いてきそうです。


■味わい深い酸味が良いバランスをとっています。
味わい深い酸味が口全体に心地よく広がります。アルコールのボリューム感とキレのある口あたりが、しっかりと骨格をもった味わいと良いバランスをとっています。終盤にかけては、柑橘類を口にした後のような爽やかな余韻が長く楽しめます。

■1、2年後の熟成に・・・、期待!
現時点でも楽しめる味わいですが、良い硬さも感じるので熟成も期待できそうです。特に、果実味、酸味による骨格がしっかりしているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、熟成していきそうです。

■さっぱりした料理と良い相性!
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

■Vol,01 2009 シャルドネ エステート

味わい深い酸味が心地よく、濃縮感が最高

樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート

ビックビンテージに相応しい作柄となった2009年
高いポテンシャルを秘めた希少なワインの発売です☆彡

シャルドネ エステート 辛口 いよいよリリース!

■ビンテージレポート2009
ビックビンテージに相応しい条件が整った2009年。春先の萌芽から開花時期まで寒暖の差に恵まれ、非常に良い初期生育を見せました。また、梅雨時期も雨が少なく乾燥気味の気候が続き、小粒で濃縮感のあるブドウに育ちました。このシャルドネ エステートは、酸味がしっかりしていることが大切な条件になります。定期的に分析をして熟度を把握しながら収穫することができました。

■メイキングレポート2009
果汁を酸化させないよう作業を工夫し、搾汁率を見極め、良質な果汁のみをフレンチオーク樽の中で発酵させました。樽は、ヌベール主体で、トーストはミディアムプラス。発酵温度15度~18度で発酵期間は3週間行いました。アルコール発酵終了後は、6ヶ月間樽で熟成させ、その間、酵母と接触させるシュールリーを行い、複雑味と味わいの厚みを持たせるようにしました。そして、シャルドネ自身の持つ果実味、味わい深さを引き出すよう醸造に努めました。

テイスティング日時:2010年04月10日

■落ち着きのあるライトイエロー
グリーンのニュアンスを若干感じる落ち着つきのあるライトイエロー。艶がありキラキラと輝いています。蜂蜜のような色合いから、熟したブドウであったことも伺えます。

■洋ナシ、赤いリンゴよのような爽やかな香り
第一印象として、洋ナシ、赤いリンゴのような爽やかな香りを感じます。次にパイナップルやモモ、黄色いメロンのような甘い香りが立ち、トロピカルな印象も受けます。そして、樽やビスケット、アーモンドやナッツのような芳ばしい香りとが綺麗に混ざりあいながら、香りの骨格を形成しています。まだまだ閉じた要素もあるので、半年、1年後と徐々に開いてくる香りも楽しみです。


■味わい深い酸味が良いバランスをとっています
ボリューム感ある酸味が口全体に広がります。味わい深い酸味がとても心地よく、粘性を感じるほどの濃厚な味わいと良いバランスをとっています。辛口なのに甘味を感じるような濃縮感もあり、まるで、昆布でダシを取ったスープのような旨みのある味わいです。終盤にかけては、爽やかな余韻が長く楽しめます。


■1、2年後の熟成に・・・、期待!
現時点でも楽しめる味わいですが、良い硬さも感じるので熟成も期待できそうです。特に、果実味、酸味による骨格がしっかりしているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、熟成していきそうです。6ヵ月後、1年後、2年後…。ビン熟成による変化にも期待できます。

■さっぱりした料理と良い相性!
地鶏の刺身やタタキ、鯵のマリネ。そして、山菜の天ぷらや煮物。旬野菜や魚のテリーヌ。豚シャブやせいろ蒸しなどさっぱりした料理と良い相性を見せそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

■リリース情報 こちらから。

■お求めは、オンラインショッピングへ

赤尾

■vol,01 2008 シャルドネ エステート

ビックビンテージに相応しい年となった2008年。
近年にない歴史に残る1本!となりました。

シャルドネの個性が豊かに香る、濃縮感ある香りと味わい。

このトロピカルな印象は、南国のシャルドネの個性を満喫できます。
華やかで奥深い味わい、樽発酵、樽熟成の正統派シャルドネ エステート。
いよいよりりースです!
⇒作柄については、こちらから!

いよいよシャルドネシリーズ第2段、シャルドネ エステート 2008
さっそく、テイスティング コメントを!

テイスティング日時:2009年4月16日
■艶のあるイエロー。
黄色のニュアンスがしっかりとしていて、艶のあるイエローです。熟したレモンのような黄さを感じ、熟したブドウであったことを色合いからも伺えます。

■パイナップルやライムのような清々しい香り。
もぎたてのパイナップルのような香りとライムのような柑橘系の香りが第一印象。そして次に、フローラル系の香りにミントなどのハーブ香を感じ、とても清々しい心地よい印象を受けます。さらに、時間をかけてグラスを回していると、メロン、モモ、リンゴ、洋ナシなどの甘い香りが徐々に顔を出してきます。このトロピカルな雰囲気は、とても気持ちがいいです。終盤、砕きたてのアーモンド、ナッツのようなこおばしい香り広がり、メリハリのある香りが長く楽しめます。今後、半年後、1年後と徐々に開いてくるような香りです。

■辛口なのに甘みを感じるような、濃縮感のある味わい。
厚みのあるキリッとした酸味と果実味が口全体に広がり、がっちりとした味わいです。酸味の印象がとても心地よく、粘性を感じるほどの濃厚な味わいと非常に良いバランスをとっています。辛口なのに一瞬、甘味を感じるような濃縮感があり、まるで、ダシを取ったスープのような旨みのある味わいです。また、アルコールのボリューム感と厚みのある酸味、果実味、濃縮感とすべてのバランスが良く、口飽きない味わいです。終盤にかけては、グレープフルーツのような爽やかな心地よい余韻が長く楽しめます。

■ビックビンテージに相応しい熟成に・・・、期待大!
果実味、酸味、アルコールによるキレもある味わいには、良い硬さを感じます。さらに、旨みを感じる味わいの複雑味が、味わいのバランスをとっているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、力強よく熟成していきそうです。6ヵ月後、1年後、3年後…。ビン熟成による変化も楽しみです。

■地鶏の刺身、豚シャブとあいそう!
地鶏のさっぱりとした旨みのある刺身や焼き鳥、チキン南蛮、そして、旬の山菜の天ぷら、や煮物。肉では、豚シャブやせいろ蒸しなど、いろんな料理と楽しめると思います。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾誠二

■Vol,02 2006シャルドネ エステート


テイスティング日時:2008年9月11日

リリースして1年6か月(18か月)ワインは生きているって実感できる熟成をしていました。濃厚で厚みのある味わいが前面に出ていたワインが、重厚さ、力強さを保ったまま、個性をさらに発揮!!

大きめのグラスで是非、楽しんでください。
香りの複雑さが楽しめ、非常に心地よく楽しめます。

とても綺麗にいい熟成をしていました。
今でもとても幸せになれるくらい楽しめる熟成状態です。さらにまだ熟成も期待できそうな味わいでした!

2006年の作柄はこちら
2006年8月ブドウ栽培とワイン醸造


■健全な熟成を示す色合い
落ち着いた黄金色をしていて、艶もあり健全な熟成を経てきている印象を受けます。落ち着いた色合いは、高級感や重厚感を見た目にも感じます。それでいて、フルーティーさも残っている感じです。

■都農シャルドネの個性をさらに発揮!
非常に華やいだ香りは、リリースのころと変わりませんが、重厚感がでてきました。都農のシャルドネ本来の香りがと言ってもいいと思うくらいの香りが前面に主張しています。それは、熟したパイナップル、メロンに加え、リンゴのような爽やかな香り、後半には、バニラやミントのような香りを楽しめるところです。それらは、いつまでも強く、いろんな香りを複雑に出すようになりました。また、華やかな紅茶のような香りもあり、華やいだ香りに重厚感を持たせています。

■体に自然にしみ込んでいくような口当たりに変化!
パワフルだった口当たりは、違った意味でパワフル感を出しています。熟成によって、厚みのある味わいに変化しながらも滑らかさがでてきました。体に自然にしみ込んでいくような印象を受ける口当たりです。余韻にバニラや樽の香りが長く楽しめ、大変心地よいです。

■濃厚さとナチュラルな口当たりは今が最高!
酸化(過熟成)的な香りはまだ感じませんので、まだ2年から長くても3年は、綺麗に熟成しそうな印象を受けました。私の好みは、この若干フルーティーなところと重厚さのバランスが好きです。しかし、この若干残っているフルーティーさが無くなり、さらに面白い熟成をしてくれるかもしれません。今後、どうなるのか気になるところです。

フルーツと一緒に食べてもワインをしゃきっとさせてくれると思います。濃厚なクリームパスタはもちろん、魚介類のムニエル、せいろ蒸しなどのさっぱりお肉料理ともよい相性をみせそうです。

リリース頃のコメントはこちら

赤尾

■Vol,1 2007 シャルドネ エステート

パイナップルのような甘い香りと秘めた強さを感じる味わい。
熟成も楽しみな、樽発酵、樽熟成、正統派シャルドネ。

<作柄>
自社農園のシャルドネにとって2007年は、台風の影響によってとても過酷な年となりました。強風で痛んだ果実を取り除き、完熟した良いぶどうのみを収穫しました。
2007年は、春先から寒暖の差に恵まれ、順調な生育をみせていましたが、8月2日に台風上陸。その後、風で痛んだ果実を取り除き、熟すのを待ちました。そして、完熟したブドウのみを収穫しました。その量わずか、6,000kg。
詳しくは、こちら。栽培と醸造。

<テイスティングコメント>

■艶のあるイエロー。
黄色のニュアンスが強く、艶のある色合いです。日焼けした草ワラのようなニュアンスもあり、落ち着いた色合いです。


■パイナップルとハーブのような香り
抜栓後、香りの立ち方は、大人しい印象を受けますが、グラスの中で、じわじわと華やいだ香りに激変してきます。最初にパイナップルのような甘い香りにハーブを混ぜ合わせたような香りを感じます。そして、リンゴ、ナシなどの甘い果物、白い花の香りが、ゾクゾクと溢れ出てきます。終盤にかけては、ウメに似た香りも感じながら、樽やアーモンドのような香ばしいさも感じます。グラスの中で激変する香りから、秘めたもの、強さを感じるので、今後の変化に期待していきたいです。

■硬さの中で、旨みを感じる味わいのバランスがいい。
一瞬、滑らかに感じる舌触りですが、酸味と果実味がしっかりと核となっていて、存在感を主張しています。そして、アルコールによるキレも感じさせられるので、引き締まりのある味わいになっています。硬さを感じるところもありますが、旨みを感じるほどの複雑味が、酸味とのバランスをとり、力強さの支えになっています。グラスの中で時間とともに変化する味わいも楽しめ、終盤にかけては、グレープフルーツのような心地よい酸味が余韻を楽しませてくれます。今でも楽しめワインですが、6ヵ月後、1年後・・・ビン熟成による変化も楽しみです。


■熟成は期待できます。
果実味、酸味、アルコールによるキレもある味わい。いい硬さを感じます。そして、旨みを感じる味わいの複雑味が、味わいのバランスをとっているので、今後、ビン内で熟成することによって、更に香りが開き、力強よく熟成していきそうです。保存状態にもよりますが、3~5年は楽しめると思います。


■地鶏の刺身、豚シャブとあいそう!
地鶏のさっぱりとした旨みのある刺身や焼き鳥、チキン南蛮、そして、旬の山菜の天ぷら、や煮物。肉では、豚シャブやせいろ蒸しなど、いろんな料理と楽しめると思います。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

■ビンテージレポート 2007
2007年の雨量は、2300㎜程度と平年並み。春先から、朝晩の低温が続き、寒暖の差のある春になり、充実した生育を見せていました。順調に生育していた中、7月14日、8月2日と相次ぐ台風の襲来。風にさらされたブドウは、大きなダメージを受けました。

収獲は、風で痛んだブドウを取り除き、8月下旬から良質なものだけを収獲しました。収穫量は減りましたが、風味豊かなブドウを収獲する事ができました。

■メイキングレポート 2007
果汁を酸化させないよう作業を工夫し、搾汁率を落とし、良質な果汁のみをフレンチオーク樽の中で発酵させました。樽は新樽率50%、主としてヌベール。トーストはミディアム+。発酵温度15度~18度、発酵期間は3週間。

アルコール発酵終了後、6ヶ月間樽で熟成させました。その間、酵母と接触させる、シュールリーを行い、複雑味と味わいの厚味を持たせるようにしました。そして、シャルドネ自身の持つ果実味、味わい深さを引き出すよう醸造に努めました。

土づくりに取り組み始めて10年目、まさにその歳月は、自然との対話の連続でした。特に2007年は、トロピカルな甘い果物の香りやココナッツなど、シャルドネ本来の風味が前面に出てくるようになりました。

★オンラインショッピングは、22日より開設いたします。

赤尾