玉肥大順調。(果実肥大)

梅雨に入りそうな空模様が続いていますが、
なかなか梅雨には入らないような感じです。今年は、例年になく
雨の少ない5月になりました。
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カベルネやシラーズの開花も全て終わり、シャルドネは、1次肥大に
入りました。粒の大きさは5mm程度。房の長さは、10cmほどです。
この2~3日得に大きくなりました。春先に毎年作業計画と写真を並べて
検討していくのですが、予定通りの生育をしてくれています。
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写真は、花のキャップがクモの巣に載っている写真です。
赤みの強い色合いが今年のキャップの特徴です。
誘引作業も終わり、今は草刈、房の方落としなどをしています。
来週いっぱいで、大きな作業としてはひと段落になりそうです。
慰労会を計画しよう♪今近くの畑では、大名竹という竹の子が
食べ頃になっています。炭火で焼くと美味いんです。
akao

巻きヅルの味わい。

夏模様の空、気温も上昇してきました。
日差しがとても暑く、突き刺さる感じの痛さを感じます。
これからいっきに夏に向かっていくのでしょう。
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先週から目立っていた、わき芽の動きや巻きヅルの動き。
ここへきて、巻きヅルの太さが大きくなり、硬くなってきています。
株元に近い巻きヅルから若干黄色味を帯びたような色をしています。
面白い動きをする巻きヅルは、四方八方に、絡まってきます。
時々、巻きヅルをかじって食べて味わっています・・・。
特に開花時期にはよく食べます。変ですよね。すみません。
時期によっても、年によっても味わいが違うんです!ジュルッ。
ただ酸っぱいだけなんですけどね。でも、酸っぱさの中に渋みを感じます。
ワインのコメントみたいになっちゃいました・・・。
病気にかかりにくい、健全な樹の巻きヅルの味は、酸っぱいです。
分析機械にかければ解るとは思いますが、現場での習慣みたいな感じです。
時々園をまわる時にジュルジュルと食べ歩いています。
akao

シャルドネ 結実から一次肥大

ホント、雨の降らない今年の5月です。まだ、乾燥注意報が出ているほど。
シャルドネはこの数日でグンと伸びてきました。
開花も終わり、キャップの色が赤っぽくなって落ちていました。
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このキャップの色。毎年気にして見ていますが、灰色になったり、
茶色になったりと年によって違います。良い年(開花時期に病気など
食害にあわなかった年)は、キャップの色が赤い色合いが強くなります。
紅葉する葉としない葉に似ているような感じです。
昨日、今日と感じたのは、キャップの赤っぽさです。
健全に育っていると実感できます。
もちろん、これまで農薬の散布は一度もしていません。
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粒も大きくなってきました。現在2.6㎜程度です。ちっこいです。
今年は粒のなり口の「くるま」という部分が大きくてしっかりしてます。
今年の玉肥大(たまひだい)の定点は、ノギス(100円)を使います。
初デビュー!収獲までこの粒で定点行きたいです…。
というのも、定点しているサンプルにかぎって、傷がついたり、
虫が食害したり、以上に大きくなったり、小さくなったり…。
いろいろあるんです。順調に育ってね~。
akao

野菜の種まき。 家庭菜園

プランタ土づくりも終盤に入りました。土の香りは、スーッとした
山土のような香りがしてきて、混ぜたグリーンガイアも目立たなく
なってきました。また、白い菌糸も一時よりも減ってきています。
ちょっと早いかもしれませんが、野菜の種まきをしました。
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土を固まりがないように手で混ぜ、草や石などを軽く取り除き、
プランターごと、持ち上げては下ろし、軽くトントンと土を締めます。
安定水分が植物にとっては必要なので、フワフワの土ですと、
乾燥しやすくなってしまうからです。発芽率も悪いようです。
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指で種を蒔くラインを引いて、種を蒔きます。その後、土をかぶせ、
軽く手で土を締めます。その上に、刈った草をのせ紫外線を防ぎます。
そして、その上から軽く水をかけます。(500ml~800ml)
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芽が動き出すまでこの草はそのままにしておき、芽が出だしたら、
草をよけてあげます。3~4日後には、芽が出てくると思います。
楽しみです。ちなみに、蒔いた種は、ルッコラ、イタリアンパセリ、水菜、
レタスなどなど。TSUNO FARM CAFÉで使いたいと思います。
今後は、同じやり方で、土づくりハーブや野菜をちょこと植える予定です。
akao

シャルドネ ほぼ満開。

今日も快晴の都農です。今年は、カラッとしています。
今時期の宮崎でも乾燥注意報がでているくらいです。
連日、朝晩15℃以下の日が続いています。
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シャルドネは、ほぼ満開になりました。
5月10日に咲きはじめですから、10日間ほどかかりました。
例年にくらべて、じっくりかと思ったのですが、例年くらいの
開花期間です。ブドウ園は、強い花の香りに包まれています。
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キャップの飛びも良く、房を指ではじくと花粉がフワッと舞います。
花粉症気味の農場スタッフには、ちょっとキツイ時期の作業になります。
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せんだんの花もほぼ満開になりました。♪
akao

ブドウの開花と栴檀(せんだん)の開花。

シャルドネの開花がどんどん揃ってきました。
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思った以上にパーン!と咲かず、1週間くらいかけて
じっくり満開に向かっているような感じです。
あと数日で満開になりそうな様子です。現在80%程度開花です。
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シャルドネ5耕区の横にある栴檀の樹(せんだんの樹)。
毎年見ているのですが、シャルドネの開花時期に、栴檀の樹も
ちょうど開花をむかえているとです。
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シャルドネと同じで、栴檀の実の花も70~80%の開花率です。
同じ頃に開花し始めているので、咲き方も同じようです。
ちょうど山々の花、野苺なども満開をむかえようとしています。
シャルドネの開花状態の比較としてみると面白いですね。
シャルドネは、いい時期に開花期をむかえていると思います。
akao

土の微生物が動きだした。

プランター土づくりの続きです。(2日目!)
今日は、白い菌糸を確認する事ができました。
グリーンガイアと土の香りに変化が・・・。
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焼き栗のような甘い香りがして、山土のような香りも
若干してきました。土が粒々の団粒になっていて、
手で土を掘るとその形が崩れないくらいです。
毎朝、手を突っ込んで、香りを確かめています。
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写真左は、土づくりをしたプランターの土。白い菌糸の確認と
香りの変化が見られました。
写真左は、グリーンガイアを入れていない土だけのものです。
微生物が活発に動き出すと、水分も減ってきます。
昨日、プランタの土が乾燥気味だったので、
少々水をかけておきました。(500ml~1L弱)
土づくりをする前の日のプランタに入れていた土に
水をかけて、一晩後に土づくりをしたほうがよさそうです。
明後日くらいに、種を蒔こう♪
akao

野菜の土づくり

芋畑の土づくりをはじめました。昨年の芋は良かったです。
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ブドウ畑の隣の空き地に今年で3年目のカライモを植えます。
①地元にあるブロイラーなどの鶏糞を処理している方から、鶏糞を買いました。
そして、散布機械で、ムラなく散布していきます。
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②グリーンガイアを散布します。
グリーンガイアは、都農町が取組んでいる循環型農業の生ゴミを堆肥化する
プラントで処理したものです。先日、その取組みが評価され、
農林水産大臣賞を頂いています。詳しくはこちら
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③散布後はすぐに耕転。10cmほど耕し、きれいに混ぜます。
翌日には、土の微生物が動き出します。
手で掘って、白い菌糸、臭いの変化を確認していきます。
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例えば!農場と同じような土づくりをプランタでする場合!
グリーンガイアだけでも。OKです。グリーンガイアは、土づくりをするのに
とても使いやすい、扱いやすい資材です。微生物の動きも早いです。
①土10kg程度に対して、グリーンガイアを1kg~1.5kgいれます。
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②きれいに混ぜる事ができたら、プランタに入れます。
およそ10cmほどの土の厚さにします。
そして、プランタの底は穴が空いている方が良いです。
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③直射日光が当たらないように、草か何かで表面を覆います。(新聞紙でも)
太陽の日差しには、紫外線があるので、土の微生物を消毒してしまうからです。
この表面に何か有る無しで、微生物の動きが全然違います。
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④雨の当たらないところで、一晩が経ちました。
草をはぐってみると、しっとりしています。
土が粒々の固まりになり、手の上でも形が崩れません。白い菌糸も見れました。
団粒構造が出来上がると、根の張る環境が出来上がります。
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これは、試験的に堆肥も何もいれないで、プランタに
同じ土だけを入れたものです。昨日とそんなに変わりません。
どちらにも、3日後くらいに、野菜の種を蒔いてみます。
akao

ブドウの定点観察。葉柄、葉脈が立ってきました。

この数日にかけて、葉柄、葉脈が立ってきました。
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ブドウの表情を観察する1つのポイント。それは、葉柄、葉脈の立ち方。
葉柄は、枝と葉をつなぐ細い枝のことで、葉脈は、葉の血管のようなものです。
葉が徒長していていると、葉柄、葉を支えている葉脈も柔らかく、葉がたれて
しまいます。こういう葉は、大きくて薄く、病気にかかりやすいです。
逆に、葉がコンパクトで、葉の厚みがあって硬く柔軟な葉には、病気に
なりづらいです。この数日の変化は、葉柄、葉脈が立ってきて、葉の色が濃く
なりはじめ、艶が増してきています。これから、秋にかけて、たくさんの
仕事(光合成)をしていく、大事な葉です。
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地元有機農業研究会の三輪さんのアドバイスで、毎朝の日課として、
ブドウの定点観測をしています。もう3年目です。
同じ芽を萌芽する前から収獲まで毎日、ブドウの写真を撮っています。
A3で1週間分くらいの写真を貼り付けて、その下に管理内容や日誌を付け
ています。そのA3の紙を糊でくっ付けていくと7mほどになります。
毎日の変化はわかり難いですが、並べて見ると、「へぇ~」というくらい、
日々表情が変わっています。楽しいですよ。
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写真左は、シャルドネの葉を上から見たところです。
写真右は、シラーのコンパクトな葉に艶が出てきた写真です。
akao

シャルドネの花 接写でござる。

この数日は、とってもいい天気が続いています。
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■シラー18耕区 春空。流れる雲は、春の雲。
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初開花を確認してから3日目。思った以上にパパッと咲かず、
じっくり咲いています。全体で見ると10%前後の開花率です。
今日は、久しぶりに一眼レフのデジカメ&50㎜のマクロレンズを持って、
花の写真撮りに行ってきました~。
(いつもは、Canon IXY 5.0MEGA PIXELSのコンパクトカメラ)
[■今日のカメラ:PENTAX istDL2 ■レンズ:PENTAX MACRO 50㎜]
■13耕区シャルドネ(エステートの畑)の開花はじまり。
香りもしっかりしていて、花粉の色も黄色みを強く感じます。
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■6耕区シャルドネ(アンフィルタードの畑)
花の蜜?が小さく輝いていました。(花の大きさは、1㎜程度です)
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■6耕区シャルドネ キャップの飛びが良い。
開花時期、自分たちの1つの評価として、花の香りの強く、花粉の
黄色が強いこと、そして、キャップ。飛びが良く、飛んだ後は、
赤っぽく色が変わっていく・・・。こういう年は、いい開花をむかえています。
↓↓ もっとあります。こちらからどうぞ! ↓↓
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■5耕区シャルドネ(エステートの畑)
日のあたるところから先に咲いています。
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■5耕区シャルドネ(エステートの畑)
今年の開花は、いつもは、日の当たるところから先に咲いて
いるのですが、その次に、房の根元から咲いていくのが普通でした。
今年は、房の根元、中ほど、上の方と満遍なく咲いてきています。
いつころ満開になるかな~。
これまで、無農薬できています。いい開花をしていて、健全さがあるので、
これからしばらく、農薬の必要はないと思います。
akao