昨日のことでした。
新聞に折り込まれてたチラシの束。
う~ん、掘り出し物がある予感!!
早速、買出しへと向かい、そこで見つけたものは・・・牛テール!!
あるようで、なかなかお目にかかれない牛テールをgetし、早速調理に取り掛かりました。
日本一の和牛を産出した事もある、都農町。
ワイナリーの広報誌の取材では、畜産農家の方とお話をさせて頂きました。そんな農家さんとの話を思い出しつつ、ウマソウダ・・・と肉の塊を見つめるワタシ。
牛テール、スライス玉ねぎ、にんじん、にんにくなどを赤ワインに漬け込むこと約3時間。
お肉がワイン色に染まった頃、お肉、野菜を取り出して水気を取り、塩・コショウで味付けし、まずお肉の表面を焼き固めます。その後、野菜も炒め焼いたテールと野菜を圧力鍋に入れ、テールを浸していたワイン、ハーブを加え、とろ火で加熱する事1時間。味を調え更に加熱。
そして一晩おいて、今日のお昼に、お肉が煮とけたスープを香ばしく焼いたベーグルにのせていただきました。
まいう~(>∀<)
カタマリは今晩ゆっくり味わいます。
今回は軽めの赤を使用したので、デミソースを加えました。これで、少しコクがプラスされた感じです。
ほろほろ口の中で溶けていくお肉たち。
新酒ベリーAともバッチしでした。
これから冬にかけて、ワインと一緒に食べたら美味しいだろうな~と、一人ニヤケ顔のakiでした。