宮崎には“日向夏”というミカンがあります。
日向夏は偶然宮崎で発見された果物なのだそうです。
ユズに似た香りのするかんきつ類で、白皮ごと食べる珍しい果物でもあります。
市場に出回るのは年末から初夏ぐらいまで。
この鮮やかな黄色い皮をむいた、分厚い白皮ごと食べる日向夏は、実はシャルドネとも相性抜群。
このミカンを使って何かお菓子は出来ないか・・・とチャレンジしたのがコレ
日向夏チーズケーキ。
普通のチーズケーキと比べるため、タネは同じにレモンと日向夏の2種類を作りました。
そのままの状態で日向夏を食べるとかなり酸味を感じるのですが、チーズケーキに加えるとかなり特徴が抑えられてしまいます。
コレはまだまだ試行錯誤の必要『大・大・大』です。うまくいったら、ワインのお供にしたいなぁ~
完成品を☆花☆さんが試食中。
日向夏とは分からないそうでした・・・。
次回はもっとうまく作るからね!
ぐすん。
ちなみに!
ANA(全日空)の機内誌、『翼の王国・4月号』で都農ワインが掲載されています。
「Wine & Sweets Road 日本でいちばん南のぶどう畑に行った/宮崎県都農ワイナリー」ということでP98に掲載されています。
ご覧になられた方いらっしゃいますか?
こちらでは、日向夏シュークリームをご案内しています。
レシピも掲載されているので、是非チャレンジして都農ワインシャルドネと一緒にお楽しみくださいませ!