都農ワインの広報誌「CORK 春号」の取材がカフェで行われました。
今回の特集はシャルドネのテイスティング。
各方面の方々にお集まりいただき、取材を行いました。
今回の撮影では、旬菜のフリッターよせ、アサリのパスタ、つわのピクルスなどの「春」のものをおだししました。
ワインのテイスティングと言うこともあり、食事メインの料理ではありませんでしたが、なかなか食べられないブドウの新芽&花芽のフリッター、つわのピクルスなどに興味津々のご様子でした。
(左から:こごみ、たらの芽、新たまねぎ、ズッキーニ、ブドウの新芽&花芽)
ブドウの新芽はワイナリーならではと言うか、ここでしか味わえませんものね。
花芽や茎はちょっぴり酸味があって、熟す前のブドウを食べている感じがします。
今回お出ししたブドウの花芽はワイナリーのブドウ畑でお世話になっている黒木玲二さんのハウスで採れたもの。
ワイナリーの自社農園のブドウたちはようやく芽が膨らみ始めたばかり。
これから初夏にかけてカフェでも自社農園の新芽や花芽を楽しんで頂きたいなぁ、と思っています。
当日は都農町もてなし隊の塩月さんもご協力くださり、尾鈴山で獲れた鹿のたたき、鹿のステーキをご用意して頂きました。
鹿肉は意外とさっぱりしてクセが無く、白ワインにも合いましたよ。
テイスティングの様子は4月発刊のコルクをお楽しみに!!