九州は梅雨入りしましたが、何だか梅雨らしい湿りもなく空梅雨みたいですね…。
農作物のためにも恵みの雨が降って欲しいものですね。
前回のブログでも紹介しましたが、カフェのプランターに植えたアンティチョーク
の苗が実をつけ大きくなったので、いよいよ収穫いたしました!
アンティチョークは、別名“チョウセンアザミ”という花の蕾だそうです。
なんと言っても初めて見るアンティチョークの実はいったいどう調理していいのか
不安でしたが、“旬の野菜”というある本に掲載してあったので、それを参考にしなが
らオリジナリティーに料理してみました!早速、レシピを紹介いたします。
☆本日のレシピ【アンティチョーク】(1個分)
・アンティチョーク 1個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1
・にんにく 小さじ2/1
・コンソメスープ 150cc
・白ワイン 大さじ1
・ミント、バジルの葉 少々(千切りにする)
①がくを手でちぎり、茎を切る。(手で折るようにはずしてもよい)
②茎の周りの固い筋をむき、蕾の先を切り落とす。
③半分に切り、花芯から繊毛を取り除く。
④レモン水に浸して変色を防ぐ。
⑤にんにくのみじん切りとオリーブオイルを鍋に入れて火にかける。
⑥香りが出てきたら、④のアンティチョーク、塩、ミント・バジルの葉を入れる。
⑦コンソメのスープと、白ワインを入れて、芯の中心に竹串がすっと通るまで煮る。
器に盛り、完成!!
ご自宅に、アンティチョークの苗が実りはじめた方は、是非トライしてみませんか?
前菜やサラダに使ってもいいし、刻んでカルボナーラ風のパスタに入れても美味しい
みたいですよ♪