待ちに待ったシャルドネエステートとアンフィルタード2種類のワインの発売が始まりました。
昨年は口蹄疫の影響で、私たちもいろいろと悩んだ末、
カフェを週末のみの営業とし、
その間、ブドウ畑でお手伝いさせていただきながら、
いろいろと勉強をさせてもらいました。
誘引、芽かぎ、房だし、房作り・・・
1つ1つの作業の意味を理解しながら、
ブドウにとってのベストになることを考えて、
手ほどきを受けながら、行ってきました。
あの、まだ小さくて青かった実が
最高のワインとなって私たちの前に・・・。
感激の瞬間でした。
そしてまた、今年も畑では新しい芽ぶきを迎え
秋の収穫へ向けて、芽かぎ等の作業が始まりました。
(※畑の様子はコチラから)
現在カフェでは芽かぎで取ったシャルドネの新芽を
天ぷらにして、ランチの際にお出ししています。
今しか味わうことができない、ワイナリーだけの味。
シャルドネと一緒に味わうのもまた、格別です。