ワイン醸造家が造ったこだわりの『うめわいん』宮崎県都農産梅100%使用。無香料、無着色。
ワイン醸造家が造る「梅のワイン」梅酒と違う点は、
「梅の果実を発酵」させて造るところです。
発酵という過程で育まれるのは、「華やかさと爽やかさ」！
実は、うめワインの醸造は、 ソービニオン・ブランのマセレーションなのです。 ソービニオン・ブランは、香が華やかなのですが、酸化に 弱く、熱に敏感で非常に繊細なワインです。うめワインを 初めて試験醸造した時の最初の香りの第一印象がソー ビニオン・ブランを思わせるものでした。 それ以来、酵母の選択や醸造法は、ソービニオン・ブラン をイメージしています。詳細は企業秘密（笑）。
都農町は、宮崎県1位の生産量を誇る梅の産地。
地元の山尾鈴山のふもとにある、立野、轟地区の梅を100％ を使ってワインを造りました。
立野・轟地区の「鈴川の梅」
尾鈴山の懐深く、名貫川の清流に潤わされる立野・轟地区。
棚田と梅畑が広がる集落は、2月下旬いっせいに梅
の花が咲き誇り、まるで宝石箱のようになります。
今では、宮崎県下で一番の梅の産地です。
青い空と、おいしい水。南斜面にある梅畑で太陽の光を いっぱい浴びてそだった鈴川の梅。1粒1粒傷をつけない ように神経を使いながら収穫しています。また、土づくり、 化学肥料や化学農薬の低減を行い環境にも優しい梅作 りを行っています。
