
2025年ビンテージの醸造開始式が執り行われました。

生産者の方をはじめ携わってくださった方々のおかげで、無事にこの日を迎えることが出来たことを感謝し、また怪我なくワイン造りに取り組めるように、毎年、都農神社の神職さんにお越しいただき、スタッフ一同で祈願します。

赤尾社長から「平成8年8月8日に果実酒醸造免許をいただいてから、今年で30回目の仕込みとなります。これまで、1度と同じ条件の年はなく、毎年、試行錯誤をしてこれまできました。
都農ワインの会社理念は地域社会に貢献していくこと。私たちの使命として、都農町や農家さんのためにできることは、地元のブドウ農家さんが、大切に育てたおいしいブドウでおいしいブドウでおいしいワインをつくること。そしてそのワインを全国の皆さんのもとにお届けしていきたい」とお話がありました。

仕込んだキャンベル・アーリーは、10月中旬にリリースとなります。
フレッシュでフルーティーなワインをみなさまへお届けできるよう、これから約2ヶ月頑張って参ります。
リリースをぜひ楽しみにしていてくださいね。
