シャルドネ、シラー、カベルネと出会って、18年、、、
カベルネは宮崎での栽培性が難しいと判断し、改植しました。
シャルドネが安定して栽培、収穫ができるようになるまで、
15年近くかかりましたが、近年では、宮崎に適応した品種を
模索することにも取り組み始めました。
その第一歩がピノ・ノアール。今年で4年目になりました。
他にも、メルローやテンプラニーニョ、タナー、ソービニヨンブラン、、、
いろいろな品種も試してみています。
試験栽培を繰り返し、台木の特性も把握するためにも、
ある程度、自分たちで接ぎ木もしながら試験栽培をしていきます。
といっても、接ぎ木の技術だけでも奥が深く、、、
今年も条件模索中です。
赤尾