2019年も早いもので残りわずかとなりました。
都農ワイナリーの玄関には、令和元年となった今年も立派な門松が飾られています。
この門松は、いつもお世話になっている「もてなし隊」の塩月さんが、
すべて手作りしてくださっており、ワイナリーにふさわしく
樽やワインボトルを使用して作られています。
縁起のよいとされる、松や梅、万両などをふんだんに使った、
豪華なオリジナル門松となっています。
塩月さん、毎年本当にありがとうございます!!
門松は、歳神様(毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)を
家に迎え入れるための依り代という意味合いがあり、五穀豊穣や長寿を願うものです。
ぶどうの豊作、醸造の安全祈願、ご来店くださるお客様の健康などを祈願しつつ、
新年を迎える準備を進めています。
年末の営業は12月30日16時まで。
初商いは1月2日の10時から16時までとなっております。
立派な門松とともに皆様のご来店をお待ちしております。