日本ワインの現状を把握できる、「新・日本のワイン」
全国に300のワイナリーがあると言われる昨今、
そして、世界レベルに近づきつつある日本ワインを造り手や取り組む姿勢、
課題など主要なワイナリーとワインを紹介しています。
日本ワインを取り扱っている、レストランやショップ、
愛飲家には、必読の一冊です。
山本博著
早川書房
都農ワインのページでは、
本書の旧版以後の10年間で、日本で一番ドラマスティックな発展を
遂げたのはこのワイナリーである。
ここの成功は単なる思いつきやひとりよがりのセオリーでなく、
現代醸造学の正しい導入と、実施農場とおいえる試行錯誤を
地道かつ着実に積み重ねてきたことにある。
全国のワイナリースタッフが一度は見学したらいいワイナリーである。
と紹介していただきました。
九州宮崎。南国でコツコツと地道に取り組んでいることを評価していただき、
スタッフ一同大変有り難く思っております。
今後もよりよいワイン造りを目指して頑張ってまいります!!