今回のワイナリーへ行こうのお客様は、宮崎大学 地域資源創成学部２年の羽田野さんと、徳留さんです。
お２人は、2月17日～3月17日の1ヶ月間、授業の一環として都農ワインにインターンシップで来られています。

スタートして１週間ほど経ちましたが･･･

「スタッフの皆さんの都農ワインに対する思いや愛情、熱意を感じています。
周りの友達など、都農ワインを知らない人が多いので、同世代の人にも、もっともっと都農ワインを知ってもらいたいと思っています。
造り手の思いと若者のニーズを合わせるのが難しいですが、インターンシップを通じて、少しでも架け橋になれるようにがんばりたいです」

動物大好きの羽田野さんの将来の夢は、畜産を中心に農業で宮崎を活性化すること。ワインを造る際に出るブドウの搾りかすを使って和牛を育ててみたいのだとか。
ぜひとも！畜産王国宮崎をもっともっと盛り上げて欲しいと思います。

鹿児島出身の徳留さんの将来の夢は、地元に帰って地域の方々に貢献すること。
ご実家が温泉施設を経営されていて、子供のころから番台のお手伝いをしていた徳留さん。
小さいころから地域の方と接する機会が多かったのだそうです。
徳留さん曰く、
「両親が忙しかったので、地域の方々に育てていただいた」のだとか。
次は、公務員になって地元の皆さんに恩返しがしたいそうです。

お二人とも将来の夢をしっかり持っていて、素晴らしいな～と思いました。
(歳が親子のように離れているのですが･･･尊敬の眼差しで見た私でした～･･･)

羽田野さん！徳留さん！
夢に向かって、全力で羽ばたいてくださーい\(^^)/
都農ワインスタッフ、みんなで応援しますからねっ♪

3月17日まで、宜しくお願いいたします！

★インターンシップ期間中の２人の様子です♪
1か月の日録をSNSで発信していくそうですよ～
ぜひご覧ください。
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