本日のお客様は、川崎市からお越しの斉藤裕子さんです。
斉藤さんは、お店に入るやいなや、
「ぶどう畑はどこにありますか?」
と、尋ねてこられ、真っ先に畑へ直行されました。
「ぶどうが見られなかったのは残念でしたが、ふっかふかの土に驚きました」
と感激して戻ってこられました。
次に工場長の案内で工場見学へ。
「工場長の説明など、樽や工場内を見られてとても楽しかったです。それに、私の質問に工場長は何でも答えてくださって、嬉しかったですね」
斉藤さんは、ロンドン在住の際、お世話になった知人に逢うために、
今回一泊二日で宮崎に来られたんだとか。
お酒はなんでもという斉藤さん。
ロンドンではもっぱらビールにはまっていたそう。
昔飲んだフランスの某赤ワインを飲んだとき、その美味しさに衝撃を受け、
それをキッカケに徐々にワインの虜に・・・。
いつの間にかワインにはまっていたんだそうです
今ではワインエキスパートの資格を取り、ワインの勉強をされているのだそうです。
「九州のワイナリーでは都農ワイナリーが初めてです。都農ワインは前から知っていました。ワイン会で誰かが都農ワインを持ってきて、そこで何回か飲んだことがありました。都農ワインは私の周りでも評価が高いですよ。東京のデパートの片隅に都農ワイナリーのブースがあって、必ず男性スタッフがいたのも記憶にあります。(小畑?or赤尾?)南国宮崎で、それも台風銀座の宮崎で造られたワインに大変興味がありました」
● 斉藤さんの夢(願望は?)
「生涯、ワインと一緒に暮らしていきたいですね」
・・・わ~一生涯、ワインと連れ添った人生。。。とてもステキだと思います
● 都農ワイナリーへエールをください。
「いつまでもチャレンジ精神を忘れずに、これからも私たち消費者を楽しませてください」
・・・はいこれからも応援宜しくお願いいたします
この取材をさせていただいた日は、月日。
もう、季節は秋だと言うのに、気温は℃。
真夏のような暑さと、
眼下に眺める日向灘の美しさにとても驚いてらっしゃった斉藤さん。
これからもワインを愛し、ワインのある人生を送ってくださいね。
もちろん、都農ワインも片隅に置いていただけると嬉しいです
ありがとうございました。
dada