
★New Face★プライベートリザーブ アルバリーニョ新登場
都農町牧内台地で育ったアルバリーニョがついに新登場します。
プライベートリザーブ アルバリーニョ2023が2025年7月19日(土曜日)に販売です!
本日、7月15日(火曜日)よりオンラインショップにて、予約販売の受付を開始いたします。
※商品は7月19日(土曜日)以降に順次お届け予定です。
■プライベートリザーブ アルバリーニョ2023■
■タイプ:白(辛口)
■価格:3,960円(税込)
■アルコール度数:12度
■飲み頃温度:8℃~12℃
■内容量:750ml
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【ビンテージレポート】
暖冬気味の暖かい冬からはじまり、2月には枝が割れそうなくらいの寒波に数日あいましたが、枯れ込むことなく3月中旬には萌芽をむかえました。それ以降は例年より少し早い生育ステージで進み、5月6月ともに安定した気候が続き、大雨に合うことなく開花しました。梅雨時期もよく雨が降りましたが例年並みの雨量でなんとかしのげました。7月に入ると豊富な日照に恵まれて香りが豊かになりました。収穫時期は雨に悩まされましたが、熟度を見極め、9月13日に完熟したアルバリーニョを収穫できました。
【メイキングレポート】
収穫後は、最新の搾汁機ユーロプレスにてゆっくりじっくり搾汁し酸化を抑えました。オーク樽を使用せずにステンレスタンクで低温発酵。ステンレスタンクで7ヶ月熟成後、瓶熟成を1年2ヶ月させました。

【輝きのあるゴールドイエロー】
煌びやかな輝きのあるゴールドイエローの色調。グラスの中心から淵にかけてわずかにリムバリエーションが見られます。粘性もやや強めで熟成感を感じられる外観です。
【華やかで深みある豊かな香り】
第一印象は蜂蜜や黄色いお花のような華やかな香り。その奥には紅茶のようなニュアンスや森の中を思わせるような土や落ち葉の香り、ぶどうの果皮を連想させる香りがあります。またスワリングするとパイナップルなどの南国フルーツも感じられ、アロマティックな香りです。
【凝縮された果実味に塩味と苦みのバランス】
凝縮感のある果実の味わいがやわらかい口当たりで広がります。程良い塩味と苦みが心地よく続き、キリっとした酸が輪郭のある味わいを形成しています。紅茶のようなしみじみとしたマウスフィールで、喉を通した後も余韻が続き深みと熟成感が感じられます。
【お塩の効いた海の幸と】
温度帯は8~12℃で冷やしすぎないくらいがオススメです。
魚介全般と相性が良さそうですが、中でも白身魚のソテーやアスパラガスのフリットなど塩味や苦みのあるお料理がおすすめです。エビやイカのサラダやお出汁の効いた魚介鍋、ブイヤベースなどとも相性が良いでしょう。TsunoWine&Bakeryからは酸味のあるカンパーニュ、ミックスナッツを使ったデニッシュやオザマンドがおすすめです。
2025年7月19日(土曜日)より、いよいよリリースです。
オンラインショップでは、本日よりご注文いただけます
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