重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品、シャルドネ アンフィルタード。
[ビンテージレポート2011]
冬から春先にかけて少雨傾向で乾燥した状況が続き、その結果遅めの萌芽となりました。また、5月と7月には、台風の影響を受けと6月の長雨が続き病気も出ました。決して良いビンテージとは言えない状況でしたが7月以降は晴天に恵まれ、少しずつ熟度が上がってきました。悪いビンテージでも優良区はこのアンフィルタード用の6耕区。若干、早摘みとなりましたが厳しい選果を行い、酸味のイキイキとしたブドウを収穫することができました。
テイスティング日時:2011.4.18
■輝きを持ったレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。淡いイエローは、落ち着いた印象を受け、若さを感じる色合いです。しかし、例年同様の粘性のある液面の動きから重厚さも伺えます。
■リンゴや洋ナシのような香りが第一印象。
リンゴや洋ナシのような香りが第一印象。パイナップルのような甘い香りに加え、ミントとライム、レモンなどの柑橘類の香りも重なり合って楽しめます。また、バニラやヨーグルトのような香りとオークの香りも心地よく華やかに香り立ちます。現時点では、まだまだ閉じて硬い面もありますが、じっくり開いてきそうです。
■滑らかな酸味と重厚な味わい。
粘性を感じながら、ガッチリとした印象で硬さのある口あたりです。滑らかさと程よい酸味の主張が味わいのバランスを整えています。また、果実味もとても豊かで濃縮感と柔らかい舌触りも特徴的です。甘さを感じるような旨みも楽しめます。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。
■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。
■竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!
赤尾
ねぇ
はじめまして!ヾ(〃 ̄ ̄ ̄ ̄(エ) ̄ ̄ ̄ ̄〃)ノヽ口―♪ 初めてコメント残していきます、おもしろい内容だったのでコメント残していきますねー私もブログ書いてるのでよければ相互リンクしませんか?私のブログでもあなたのブログの紹介したいです、私のブログもよかったら見に来てくださいね!コメント残していってくれれば連絡もとれるので待ってますねーそいじゃ。。。。。。。。。〆(∀`*)。。アドレス残していくのでメールしてね!そいじゃ。。。。。。。。。〆(∀`*)。。