平成16年7月26日から28日の3日間にわたり山梨県甲府市で行われたジャパンワインコンペディション2004(第2回国産ワインコンテスト 主催:国産ワインコンクール実行委員会)で、厳しい予選を通過し、都農ワインのシャルドネエステート(白)が銅賞を受賞しました。
同コンクールは日本国内で栽培、収穫されたブドウを使用した国産ワインの品質と知名度の向上を図ろうと行われ、今年が2回目の開催となります。
対象となったのは国内で栽培、収穫された市販のスティルワインとスパークリングワイン。ぶどうの品種やワインの種類による11部門に、全国から405点のワインが寄せられました。
コンクールは国税庁の専門家、日本ソムリエ協会関係者、またボルドー大醸造学部助教授などの審査員がブラインドにて1次審査と本審査を行います(なんと!審査員としてHPでもご紹介した、デニス・ギャスティン氏も参加していました)。
また、シャルドネアンフィルタード、キャンベル・アーリーは奨励賞でした。
「くぅ、くやしい~。来年は頑張るぞぉ」
今後ますます努力して参りますので、ご声援をろしくお願いいたします。
詳しくはhttp://www.jwine.jp/ をご覧下さい。