■シャルドネ・アンフィルタード金賞・カテゴリー賞を受賞!
7月27日のお昼に舞い込んだ一枚のFAX・・・。
「やったぞ!!」ガッツポーズの工場長が売り場に駆け込んできました。
FAX用紙をギューっと握り締め、テンション高めの工場長。
それもそのはず、今年で4回目を迎える、
Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2006に
出品した都農ワインのシャルドネ・アンフィルタード(白)が
見事『金賞』に輝いたという速報でした。
さらに、金賞の後にカテゴリー賞の文字が・・・。
「これってもしかして・・・?」と思ったスタッフが、昨年の
ワインコンクールのホームページを急いで調べなおすと、
【各カテゴリー銅賞以上の中で、最高点のワインをカテゴリー賞とする】と
記載されているではありませんか!
国産コンクールの中でも欧州系(赤)と並び、
エントリー数がもっとも多い欧州系(白)。
名だたる全国のワイナリーが鎬を削るこのカテゴリーの中で“1位!!”という快挙に、ワイナリースタッフ・関係者共に、驚きと喜びに沸き立っています。
応募ワインの点数は、過去最高の518点を数えた今回のコンクールで、受賞した都農ワインをご紹介します。
左から順に、
シャルドネ・アンウッディッド→シャルドネ・エステート→シャルドネ・アンフィルタード→マスカット・ベリーA エステート→キャンベル・アーリー。
2005 シャルドネ・アンフィルタード(白)・・・・・・・金賞・カテゴリー賞
2005 シャルドネ・エステート(白)・・・・・・・・・・・・・銀賞
2005 シャルドネ・アンウッディッド(白)・・・・・・・銅賞
2005 マスカット・ベリーA エステート(赤)・・・・銅賞
2005 キャンベル・アーリー(ロゼ)・・・・・・・・・・・・・奨励賞
これも、都農ワインを一重に愛してくださる皆様のお陰です。
そして、私たちの心を支えてくださったのは、皆様からの励ましの
お言葉でした。この場をかりて、こころより、お礼申し上げます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございます。
今後とも一層の、ご支援、応援、賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます!
コンクールの結果は、8月1日に公式発表されました。
詳しくは、国産ワインコンクール公式ホームページをご覧ください。
2005年シャルドネ 収獲の様子は、こちらから ご覧いただけます。
また、2005年シャルドネの仕込、醸造通信は、こちらからご覧いただけます。
すごいすごいおめでとう。
本当にすごいことですよ!山梨とか長野でも相当頑張ってワイン作っている中で。おめでとうございます。宮崎からこんなワインが出たって、自分のことのように嬉しいです。
よしよし様・Okumura様
早速のコメントありがとうございます。これも都農ワインを支え、応援してくださってる皆様のお陰です。今後ともよろしくお願いいたします。
やいや、すごいことやり遂げましたねぇー!
おめでとうございます。
もう早速みんなに、言い広めちゃう!
ひじりさま。
有難うございます。この受賞は、本当に嬉しい賞です。
これも、都農ワインを支えてくださっている、皆様のお陰です。
今年も明日から、’06の仕込がはじまります。
これからも、品質の向上に努めていきたいと思っておりますので、
今後とも、応援、ご指導よろしくお願い致します。
いっぱい、ひろめてくださいね♪
おめでとうございます。金賞したシャルドネが買えなくて残念です。
R さま。
コメント、ありがとうございます。
そして、申し訳ございません。
金賞のアンフィルタードは、お陰さまをもちました完売してしまいました。
現在は、シャルドネ エステート(銀賞受賞)と
シャルドネ アンウッディッド(銅賞受賞)を販売しております。
シャルドネ エステートは、樽発酵、樽熟成の正統派のタイプになります。ストレートな樽の香と味わい深い酸味、しっきりとしたワインです。
ビン熟成によって、酸味の角が取れて、まろやかになり、香も複雑さを増しながらいろんな果物の香りもしてきます。オススメです。
アンフィルタードは、来年の3月リリース予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ、ありがとうございました。
来年は必ず買いますので宜しくお願いいたします。その前に26日に受賞したワインを試飲したいと思います。その時は宜しくお願い致します。
R さま。
もしかして、受賞式の公式ティスティングに行かれるんですか!!
私共は、工場長の小畑と地元有機農業グループの
三輪氏が行く予定にしています。
残念ながら、私、赤尾は、工場で仕込留守番です・・・。
いろんなワインを楽しめるといいですね。
会場で見かけたら、是非、声をおかけてくださいね。
よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。その通りです!今年で、4回目になり、毎年ごとにワインの数が増えてきて、金、銀、銅賞のワインを試飲するのは、大変です。ちなみに金賞と銀賞のワインは1回しか試飲できないので、また飲みたくなります。
あといろんなワインはありますが、特に貴腐などは面白いと思いますよ。あとは、各社の醸造担当が多く来ているので、色々話が出来ますよ。
確か、昨年都農さんも来ていて、色々話をした記憶があります。一番先に試飲に行きますので、宜しくおねがいします!特に金賞したワインのブースは混みますからね。また資料などあれば嬉しいです。宜しくおねがいします!
[日本ワイン]コンクール公開テイスティングと畑仕事で週末は更新お休みします。
2006年8月22日の記事にありますように、山梨へ出掛けます。 畑仕事のお手伝いは27日になりましたので、公開テイスティングも行きます。 特筆すべきなのは、中堅・小規模系での金賞が、 【 欧州系品種 赤 】2003 ドメーヌルバイヤート 丸藤葡萄酒工業(株) 【 欧州系品種
金賞・カテゴリー賞、その他の受賞おめでとうございます。
2004年に兄弟で自転車にてお邪魔させていただきましたが、「え、日本でこんなスタイルのワインができるの!?」というほど並外れた香りとボディ、そして洗練されたワインであったことを記憶しています。
毎年欧州系白部門では銀賞・銅賞の常連としてその名前を拝見していましたが、さすがとしか言いようがありません。
これからも素晴らしいワインを期待しております。
み=ご様
とても励みになる嬉しいコメント、本当にありがとうございます。
感謝!感激!でございます。
2004年に自転車で来られたご兄弟のお客様・・・。
申し訳ございません、残念ながら私は産休中でございました。
自転車でワイナリーに来られたのですか!?
す、す、すごいですね!
またご兄弟でワイナリーに遊びにいらしてくださいね。
これからもいいワインを作っていけるよう努力してまいりますので、ご愛顧のほど応援宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。