嬉しいビーックニュースが飛び込んできました。
それは、ワインレポート2004年、2005年、2006年、に引き続き、
なんと!2007年のワインレポートにも都農ワインが紹介されました。
●驚いたのは、
スパークリングワイン キャンベル・アーリー ロゼ が
☆『最もエキサイティングなワイン100のワイン』に選ばれたのです!
そのティスティングコメントは、
■デニス・ギャスティン氏
鮮やかなピンク色の中に、甘美なバラの香水/フルーツキャンディーのようなアロマとフレーバーがこみ上げてくる。本当に心を開放してくれる(一服の清涼剤である)。
■トム・スティーブンソン氏(著者)
以前Wine Report 2004で推薦した非発泡性のワインより、炭酸ガスが北米系品種のもつ特徴を強く感じさせているが、このやや甘口のスパークリングワインには確かにストロベリーゼリーのアロマが存在している。
と書かれていました。
また、アジアランキングでは、
●最もエキサイティングあるいは珍しいワイン
☆・1位 スパークリングワイン キャンベル・アーリー ロゼ
●新進気鋭のワイナリー
・都農ワイン 4位
●最も価値のあるワイナリー
・都農ワイン 8位
●最もお買い得なワイン
・6位 キャンベル・アーリー ロゼ 2005 都農ワイン
・8位 アンウディド シャルドネ 2004 都農ワイン
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ワインレポートという本は、世界的に有名なワインジャーナリスト、トム・スティーブンソン著書によるものです。世界中のワイン産地に40名あまりのワイン専門家が取材に回り、最新のワイン情報を掲載しています。そのエリアでのランキング、「最もエキサイティングなワイン100のワイン」という章などが特徴的です。
そして、ブランドワインだけではなく、クラシック産地のあまり知られていない銘柄や、新進気鋭のワイン、などを紹介しています。
アジア地区を取材した、デニス・ギャスティン氏は、アジア地区を飛び回り、中国、韓国、タイなど面白いワインを続々発見し、紹介しています。
なお、ワインレポートは、ワイン関連書籍と料理書を対象に複数のカテゴリに分けられて審査する、グルマン世界料理本賞(料理本のアカデミー賞)という権威ある賞を受賞しています。
今回、世界的権威あるサザビーズのワイン百科などを手がけている、ワインライター デニス・ギャスティン氏の推薦を頂き、ワインレポートに掲載される事になりました。氏は、情熱的で、新進気鋭、新しい取組みをしているワイナリー、人物を積極的に紹介する方です。都農ワインに携わる人、取組みに共感し、ワインを客観的に評価してくださいました。本当に有難い、嬉しい評価です。
これもひとえに都農ワインを支え、応援してくださっている皆様のお陰です。
更なる品質向上を目指し、皆さまに美味しいと言っていただけるワインを作っていきたいと思います。今後とも都農ワインを応援して頂きますようお願い申し上げます。
スパークリングワイン キャンベル・アーリー ロゼは、大変申し訳ございませんが、ただいま、完売しております。
今年の11月下旬に販売予定をしております。
甘い香りに包まれる、幸せを呼ぶ、スパークリングワイン。
お楽しみに~♪