日経おとなのOFF 2011年1月号
日本のワイン 礼賛 今飲むべき50本 と題し
「品種」「産地」「収穫年」「造り手」「料理」「プロの目」と
6つのアプローチから、今飲んでおきたい旬のワインとして、
都農ワインが紹介されました。
かつて日本ワインは二流とみなされていた。背景には、「輸入ブドウ、果汁、ワインを原料として、国内でブレンド・・・」国産ワインと名乗れるワインが少なかった。しかし、1990年代以降、北海道から九州まで国産ブドウ100%のワインを醸すワイナリーが増え、質も上がってきました。「1人でも多くの人に国産ワインを口にしてもらいたい」という思いから今回の特集がはじまったそうです。
特集の「造り手」と「プロの目」のコーナーで
シャルドネ エステートとキャンベル・アーリードライが紹介されました。
「造り手」のコーナーでは、
欧米に見劣りしない実力のワインを造る4人の造り手として
都農ワインを紹介していただきました。
南国の太陽がはぐくんだ濃厚なシャルドネ、ブドウには厳しい気候の中で、独自の栽培方法から様々な快挙を成し遂げた事を掲載していただきました。
■シャルドネ エステート 詳しくは こちらから
「プロの目」のコーナーでは、
デイリーワインとクリスマスや正月用の1本をどうするか。
舌の肥えた販売のプロ4人に、おいしく飲めるワインを選んでもらおう!
「日本ワイン100種類を扱うデパ地下の酒売り場」
東急百貨店東横店が紹介されました。
その中で、キャンベル・アーリー ドライを取り上げ、
「野イチゴを食べたような味わい深い酸味が
余韻を長く楽しませてくれる」とコメントいただきました。
■キャンベル・アーリー ドライ 詳しくはこちらから。
「日経おとなのOFF」は、最前線で活躍するビジネスマンが仕事から離れた時間をより豊かにし、また、明日の活力源になる情報をお届けしている雑誌に、今回の特集でご紹介していただき、大変光栄でした。是非、お近くの書店にてお買い求めください♪
売ることが大変な時代ですので、皆様に支えらているんだと深謝です。これからも、よりよいワイン造りに努めていきます。