アジア最大規模のワイン審査会の一つである
ジャパン・ワイン・チャレンジ2018(JWC)にて、
都農ワインから7アイテムが受賞しました!
特筆すべきは!
「スパークリングワインうめ」がプラチナ賞とJWCアワード賞をW受賞!
軽んじられがちなフルーツワインですが、都農の特産品である梅が
世界に評価されて感無量です。
ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)とは?
2018年で第21回目を迎える、アジア最大規模のワイン審査会の一つです。
本年度は世界30ヶ国から1,400点を超す出品がありました。
日本国内をはじめ海外からワイン業界の著名人が集まり
厳正なる審査が行われ、トロフィー賞授賞式は高円宮妃殿下の
ご臨席を賜ります。
[プラチナ賞 & JWCアワード賞のW受賞!]
スパークリングワインうめ
プラチナ賞は1,400点の中から12点のみ選出。
さらにJWC Award for Best Japanese Wine(国別賞)は
日本のワインの中から1点しか選ばれない賞です!
[金賞]
キャンベル・アーリー ロゼ 2017
[銀賞]
シャルドネ アンフィルタード 2017
[銅賞]
シャルドネ アンウッディド 2017
都農町は、宮崎県下でも有名な梅の産地です。
尾鈴山のふもとにある立野・轟地区の梅を100%使ってワインを造りました。
都農ワインの理念は、地元都農町の貢献にあると私たちは考えています。
地域資源である梅と、醸造家の本気と技術を掛け合わせた結果、
うめのワインが誕生しました。
梅酒と違う点は「梅の果実を発酵」させて造るところです。
発酵という過程で華やかさと爽やかさが育まれます。
2004年から造りはじめて14年。
いつか注目を浴びることを信じ、ビンテージごとに試行錯誤を
繰り返しながら、延べ10万本以上を販売してきました。
支えてくださったうめわいんファンの皆様、
そして都農町の梅農家さんと喜びを分かち合いたいと思います。