5月30日(火)・31日(水)に都農ワイナリーのステージ下にて、マリ国立民族舞踊団のKarimu Tounkara(カリム・トゥンカラ)氏、来日記念ジャンベのワークショップ&ライブが開催されます。ジャンベとは西アフリカの伝統打楽器で、木をくりぬいた胴に山羊の皮を張ったシンプルな打楽器だそうですが、そのシンプルな形状とは裏腹に、様々な音色を奏でることが出来るそうです。天を翔ける高音、地を這う低音、そして天と地をつなぐ中音と、さらにそれらを組み合わせて様々なリズムを刻む。聴いているこっちまでもが、のりのりになるというとっても楽しい音楽です♪30日はワークショップが予定されていて、可能な限り個別レッスンも受け付けています。31日は、一緒に来日しているDramane Diabate(ダラマン ジャバテ)氏とのセッションライブが行われます。時間は同日とも19時30分~21時30分までで、30日の参加料は2000円、31日のライブは入場料1000円となっています。
○主催はサカモトヒサエさん。
○協賛はFIND、Bブロス
○連絡先は090-6208-4804
お時間のある方は、ぜひお越しくださいねぇ!!
※主にジャンベはお祭りや儀式のときに使われ、それぞれに応じたリズムを刻むそうです。その種類と意味は非常に多彩で、400種類以上あるとも言われています。(すごいなぁー)