日本晴れの8月3日午前9時より、2021年ヴィンテージワインの醸造開始式が行われました。
現在の状況を考え、今年も規模を縮小して、
都農ワインスタッフのみで神事が執り行われました。
都農神社の神職さんにお越しいただき、厳かに神事が執り行われました。
神事が終了し、小畑社長の挨拶がありました。
「ブドウを作っていただいている生産者の方々に支えられているということを忘れずに、製造、カフェ、販売、畑のスタッフが一丸となって難局を乗り越えていきましょう」
赤尾工場長は、
「ワインは水を1滴も使わずにブドウ100%で作るお酒で、ブドウの魅力がそのまま反映されるため、2021年のブドウの魅力を最大限に活かせる、2021年ヴィンテージらしいワインを造りたいです」という意気込みを語りました。
ワインの仕込みは約1か月ほど続き、今年は約200トンの仕込み量を考えているということ。
新酒の発売が今から楽しみですね♪
今年のキャンベル・アーリーの初仕込みの様子をYouTubeにアップしいていますので、そちらもどうぞご覧ください♪
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