最良畑のシャルドネのみを使用し、丁寧に仕上げた "都農ワインの最高峰"
都農のテロワールを最大限に表現した醸造方法で仕上げました。
「プレステージシャルドネ都農2022」「Hyakuzi ブリュット トラディショナル メソッド」
2024年8月1日(木曜日)より、同時リリースです!
※数量限定の希少なワインとなっておりますので、お買い求めはお早めにどうぞ。
■プレステージシャルドネ都農2022(白・辛口) 6,600円/本(税込)
オンラインショッピングは、本日、7月31日より受付スタートです!
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【プロダクトコンセプト】
私たちのブドウ園が広がる牧内台地は、約1500万年前の尾鈴火山溶結凝灰岩が基盤となり、約35万年前に海底から地上に隆起した宮崎最古の大地です。表土は火山灰土壌で、下層には溶結凝灰岩が風化した、ミネラル豊富な粘土があります。
プレステージシャルドネは、6番圃場の粘土質の多い最良区画のブドウを使用。土づくり、草生栽培、月齢管理、減農薬など独自の栽培技術に加え、収量制限、ナイトハーベスト、水分ストレスなど手間を惜しまず栽培をしました。そして、そのブドウの個性を活かすために、スキンコンタクト、自然酵母の使用、フレンチオーク発酵・熟成など、醸造技術を用いて造られた都農ワイン最高峰のワインです。
2022年は天候に恵まれたものの生育がばらつき、成熟期までむらが出ました。裏年のような作柄になりましたが、例年並みの品質で仕込むことができました。
※2022年8月26日、ナイトハーベストの様子↑
丁寧に収穫したブドウは低温でスキンコンタクト後、フレンチオーク樽で発酵させました。新樽比率50%と1年樽を組み合わせて発酵させ、アルコール発酵後は味わいに複雑さを持たせるために、乳酸発酵を行いました。8ヶ月間樽熟成とシュールリーを行い、瓶詰後はセラー内で約1年間、瓶内熟成をさせました。果実味豊かで深い味わいが楽しめるように醸造しました。
【旨みたっぷりのお料理と一緒に】
飲み頃の温度は10~14℃の冷やしすぎないくらいです。牡蠣のグラタンや白身魚のムニエルなど魚介の旨みが感じられるお料理との相性は抜群です。さらに、脂ののった魚の炙り、チキン香草焼きなど香ばしい味わいの料理とも合いそうです。ベーカリーでは、クロックムッシュや生ハムクロワッサンなどと楽しめそうです。
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■Hyakuzi ブリュット トラディショナル メソッド
(白・辛口・瓶内二次発酵) 8,250円/本(税込)
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【ベースワイン】
優良畑であるシャルドネ6区のブドウを早摘みして仕込みました。ビンテージは2019年、2020年、2021年になります。2019年はブドウにとってとても過酷な年でしたが、2020年と2021年は例年並みのクオリティーをみせたビンテージです。2020年は天候に恵まれ、豊富な日照を受けて育ちました。仕込みは、バルーンタイプの搾汁機で低圧プレス。良質な搾汁のみを発酵させ、ステンレスタンクで熟成させました。※2019年34%、2020年34%、2021年32%。
【メイキング】
瓶内で発酵、熟成させた期間は18ヶ月。その後、2024年2月29日にデゴルジュマンをしました。瓶内発酵ならではのキメ細かな泡と都農らしい心地よいトロピカル感のある味わいをお楽しみください。
【少し贅沢なお料理とともに】
飲み頃の温度は12℃前後の冷やし過ぎない方がおすすめです。ボリューム感のある味わいなので、パテ・ド・カンパーニュなどの料理と良い相性をみせてくれます。牡蠣のクリームソースや伊勢エビのグラタンとも合います。ベーカリーでは、クロックムッシュ、バケットにチーズや生ハムでも素敵なペアリングが楽しめます。
年々奥深い味わいに仕上がっている、都農ワイン最高峰のシャルドネです。
都農のテロワールをぜひ!お楽しみください。
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