先日、友人がM42レンズとマウントを送ってくれました。
Super Takumar 24㎜、F3.5(デジカメ換算で36㎜相当)というフィルム用のレンズ。といっても、私は、カメラの知識も歴史もほとんど知らないので、??って感じですが、とっても綺麗なレンズで、かっこいいレンズです。
で、装着!!早速、農場へ。。。絞り優先で、いろいろ試し撮り~。
誘引した、シャルドネの枝が随分垂れ下がってきました。
横に倒して誘引した枝は、しばらく横に伸びて、下へたれてきます。
今年は、枝先端の生長点がコンパクトです。充実した年、いい年は、生長点がコンパクト。ここまで、朝晩の気温が涼しく、寒暖の差がある春になっています。寒暖の差は、夜間の樹の代謝消費を抑えてくれます。例年よりも節が短く、葉も生長点もコンパクトに感じます。
写真は、この時期よく見かける、モンシロチョウ。動くな止まれ!
って言いながら追いかけながら撮りました(笑)
モンシロチョウとの距離がなかなか縮まらなくて。。。
このレンズは、フィルムカメラのレンズで、スクリューマントがあれば、
今のデジカメでも使えます。今使っているデジカメ用のレンズに比べて、
なんとなく描写が柔らかく感じます。まだまだイケルレンズです。
ペンタックスの良さは、昔のレンズでも遊べるところですよね。
工場長もレンズいっぱい持ってるし♪
これで楽しみがまた増えました。ありがとう、モモチャン。
赤尾