透きとおる青空、新緑のキラキラと輝く山、
春ってホントに気持ちのいい季節ですよね!
発芽は順調にすべての園で迎えることができ、
芽かぎの作業も残すわずかとなりました。
短梢剪定の場合は、2つから3つの芽を残して切ります。
その2つから3つ程度の芽から、ほとんど発芽しますので、
葉が重ならない間隔を基準に、「1つ=1本」の芽に絞って、
残していかなければなりません。
今後長い付き合いになる「1本」です。大事にしていきます。
芽かぎが済むとスッキリ爽快なブドウ園に変身です♪
5haの面積で、およそざっくりですが、40万個程度の発芽があり、
その内から13万個程度の芽を残すことになります。
1つ1つの花芽を見ながらの芽かぎは、大変難しい作業です。
全部摘むと次が出てきませんので!
若い芽を摘むのが得意な方もいらっしゃるかもしれませんが(^^ゞ
赤尾