豊富な日照を受け、熟したテンプラニーリョ。
しっかりと色ものって、果皮まで豊富なタンニンも感じます。
テンプラニーリョにトライして6年目。
早生系の品種なので、熟度を上げることができました。
テンプラニーリョ栽培に挑戦したのは、早生で渋みの強い品種で、
荒々しい赤ワインを醸したかったからです。
6年目にしてはじめて、良い感じの果実を収穫できました。
丁寧に醸造していきたいと思います!
宮崎市内でバッカーノを経営している、ソムリエ馬場さんが、
お子さんと収穫の様子を見に来てくださいました。
7年から8年前、馬場さんのお店で、テンプラニーリョのワインを
飲ませてもらったのもきっかけで、テンプラニーリョ栽培をは
じめたのでした~。
赤尾