今日のお客様は神戸市よりお越しの淵江亮一様・明子(メイコ)様・杏朱ちゃん(2歳)佐介君(まもなく1歳)です
お二人は(株)コスタブルーという出版社を経営されています 亮一さんがカメラマンで、明子さんが編集を
担当し、グルメ雑誌や企業のパンフレットを製作されているそうです
亮一さんはイタリアンレストランにお勤めの時、イタリアワインを知ってワインをもっと学びたいと思われたそうです その後ソムリエ資格を取得し、銀座のフランス料理店で働いているとき、お客様だった奥様と出会いました
「ワインの事を教えてもらっているうちに恋愛に・・・そして、結婚したんですよ」 ワインが結ぶ恋って本当にあるんですね うらやまし~
今回は宮崎市木崎浜で行われるボディボード大会のコーディネートのお仕事で来宮されました
「ワイナリーめぐりはライフワークです」と断言されるお二人にワイナリーの感想をお聞きしました
「造った人から話を聞く事が面白い、ぶどう畑をみると感慨深いです」と明子さん
亮一さんにこれからの夢をお聞きしたところ・・・
「日本ワインは2008年ごろからの5年、10年の味の進歩がすごいと思います そしてこれからの5年、10年はもっとすごいことになっていると思うし、造られすぎていないワインを期待します この年のぶどうを凝縮したのがワイン!・・・技術だけでなく、ここでしか味わえないワインをべクトルにその場所の良さを認める世界になってほしい!」
亮一さん、ありがとうございます 亮一さんのお話のとおり、まさしく都農ワインの方向性であり、世界観は夢でもあります 今後とも、都農ワインをソムリエとして、見守って下さいね またのお越しを心待ちにしております
追伸 10/16のハーベストフェスティバルは雨天にもかかわらず沢山のお客様にご来場頂きました
都農ワインの新酒に対する期待の大きさに感涙するとともに深く感謝申し上げます
晴ちゃん一家、熊本より駆けつけてくれてありがとう 美味しいものたくさん食べれたかな?
薫風