2023年6月に都内のBar『Cocktail Bar Raven』で開催された、アマチュアのカクテルコンテストにて都農ワインのBojoを使用したカクテルで優勝されたみずはら様が来店され、コンテストで受賞した作品、『a.m.12:10』をワイナリーにて再現してくださいました。
Bojoを使用した、金木犀と紅茶がふわりと香るオリジナルカクテル『a.m.12:10』。
ボジョの香りも心地よく、紅茶や柑橘類の香りと重なり合って季節感も感じました。
また、甘さと渋みのバランスがよくて、美味しく楽しめました。
みずはら様のSNSでは、カクテルの制作秘話などが詳しく書いてあります。
ぜひご一読くださいませ!
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また、『a.m.12:10』のレシピも公開OKとのことでしたので、記載させていただきます。
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『a.m.12:10』(エーエムじゅうにじじゅっぷん)
【1杯分60ml】レシピ
●bojo 25ml
●キミア 5ml
・キミア: https://www.suntory.co.jp/wnb/kimia/
●モナン キンモクセイ 10ml
・モナン キンモクセイ: https://shop.nbkk.co.jp/products/r1-116
●アッサムティー 10ml
・アッサムティー:ティーバッグでOK、濃いめに出すとよいです(渋味を効かせたいため)
●レモンジュース 10ml
●アンゴスチュラビターズ 1dash
・アンゴスチュラビターズhttps://www.likaman-online.com/c/westernliquor/liqueur/herbs-type/709710
●レモンピール
・レモンピール:「折れ松葉」という和食の飾り切りですhttps://www.icoro.com/201401027567
※シェイクは、氷の角が取れるくらいで(加水は少しでOK、全体的に冷えていれば)十分です。
通常カクテルより短めかもしれません。
できれば冷たいうちに飲みきっていただくのがおすすめです。
ぬるくなると甘ったるくなるので、甘いのが好きであれば時間かけてもよいです。
入れるものは多めですが、難しいテクニックは不要ですので、シェイクさえうまくできればなんとかなります(笑)。
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コンテスト開催後もBar『Cocktail Bar Raven』では、メニューを掲載していただいているそうなので、お近くに行かれた際には、ぜひ足を運ばれて、『a.m.12:10』をオーダーされてみてはいかがでしょうか?
Cocktail Bar Raven
東京都江戸川区西小岩1丁目19−32 薮田ビル 202