連日パッとしない天気でしかも肌寒い気候。
寒暖の差があって、イイ感じです。
昨年よりテスト栽培している品種がいくつかあります。
その中でも期待している品種、ピノ・ノアール。(上記写真)
日本の銘醸地でも様々なワイン用ブドウが栽培されています。
かけ合わせや、クローンによる特性の見極め、そして仕立て方…。
試行錯誤しながらのワイン作りをしています。
先日、長野のワイナリーに行ったのですが、
そこでも、様々な品種にトライし、栽培方法もいろいろでした。
気候風土を反映するブドウの個性。ブドウの品種によっても
ワイナリーとしての方向性が感じられました。
植え付けて、3年から5年で結果が出はじめるブドウ。
時間がかかるのがモドカシイところですね☆
赤尾