4日にアデレードに到着しました。空港に来てくれたのは、
アデレードで和食レストラン『SATO』を営む荒井さん。お世話になります!
昨年の研修の時にたまたま出会った方で、いろいろ助けてもらいました。
今年もお世話になります。荒井さんは、アデレード暦17年目。22歳の時から
アデレードに住んでおり、今は、永住権も持って、家族で暮らしています。
アデレードで飲食店の成功を納めるのは、容易な事ではありません。
食文化の進んだというか、贅沢な食材の豊富なアデレードの人々は、食に関して
はちょっと厳しい目を持っているようです。
魚介類から、山の幸まで新鮮で美味しいものが多いですヨ。ホント!
荒井さんの22歳からの道のりは、山あり山ありだったそうです。今やっと軌道に
のって安定してきたとのことす。しかし、次なるステップ、自己実現にむけて、
ムラムラというか、モンモンとしている時期だそうです。
サッカーJリーグ1部リーグのキャンプの段取世話など、ツアー業も大忙し。
たまたま、これから時間が取れる時期で、私もラッキーでした。
また、都農ワインが国産ワインコンクールで受賞したことや日系トレンディーに
載ったことを大変喜んでくれました。アデレードにいる都農ワインの応援団です!
ちなみに、お店の名前『SATO』は、今夜も満員でした。名前の由来は、
荒井さんの一番弟子の郷(さとし)さんから取ったそうです。
『郷』のように故郷を懐かしむような場であって欲しいし、出会いの場にして
もらいたいと言う気持ちも込めたお店の名前だそうです。
今では、一番弟子さとしさんが現場を仕切って頑張っているようでした。
今回もいろんな形で手助けしてもらうことになりそうです。
昨年のオーストラリアでの体験は、こちらから。
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