フレッシュで爽快感満点!
都農町尾鈴山の麓にある立野地区・轟地区の梅農家さんが、丹精込めて育てた極上の梅(鶯宿)を
都農ワインの醸造家が醸した「うめわいん&スパークリングワインうめ」
2023年7月22日(土)より、リリースいたします!
※オンラインショップでは、本日、21日(金)から、お買い求めいただけます。
暑い夏におすすめ!
■うめわいん2023 白・甘口 1,595円/本(税込)
■スパークリングワインうめ 白・甘口・泡 1,980円/本(税込)
梅酒と違う点は、「梅の果実を発酵させて」つくるところです。
発酵という過程で育まれるのは、華やかさと爽やかさ。
梅のワインも、ブドウでつくったワインと同じように、年によって味わいが変わります。
「2023年は、粒が大きく、収穫量は少ない年でしたが、ここ数年で最高の品質となりました」(立野地区の梅農家さん談)
優しい甘さと爽やかな酸味が口の中を包み込む「梅のワイン」をお楽しみください!
■うめわいん2023 白・甘口 1,595円/本(税込)
色合いはクリアで透き通るクリームイエロー。
グラスの中でキラキラと輝く様子や粘性がさらりとしているため、若々しく爽やかな味わいを連想させます。グラスを傾けると液面にほんのりとピンクのニュアンスもあり、熟した梅の凝縮感も感じられます。
杏子や白桃のようなよく熟した果実の甘くやわらかな香りが第一印象です。
グラスを回すとバナナやマンゴーなど南国を思わせる凝縮感のある甘さが現れてきます。シトラスやライムのような柑橘のニュアンスも感じられるので、甘いだけではない、全体のバランスもまとまっている印象です。
熟した果実を思わせる濃厚な甘さが最初に広がります。
このしっかりとした甘さは味わいに厚みを持たせ、全体にボリューム感をプラスしてくれています。
また、中盤から後半にかけてカボスやヘベスのような和柑橘を思わせる爽やかな酸味が感じられ、味わいを引き締めてくれます。
飲み頃の温度は8~10℃のしっかり冷やし目がおすすめです。ワインだけでも美味しくいただけますが、鮎やキスなどの白身魚を使ったお料理とは抜群の相性です。
また、オレンジなどの少し苦みのあるフルーツを使ったカプレーゼなどもおすすめです。
甘さと酸味、苦みのバランスとても良いので、幅広いお料理と素敵なペアリングが見つけられそうです。
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■スパークリングワインうめ 白・甘口・泡 1,980円/本(税込み)
透明感のある淡いイエローの色調に、少しピンク色のニュアンスがあります。
粘性はサラッとしていて、若々しくフレッシュな印象を与えてくれています。さらに、グラスの底から立ち上がるパチパチと弾ける泡は、全体にハツラツとしたイメージと爽快感を連想させてくれます。
第一印象は優しい酸味を連想させるような青梅や和柑橘のような爽やかな香りです。
その後、底から立ち上がる泡に合わせて、バナナのような南国フルーツや良く熟した果実を思わせる凝縮感のある甘さが広がります。和柑橘の爽やかな香りとフルーツの甘い香りが味わいのバランスの良さをイメージさせてくれます
白桃やマンゴーのようなトロピカルフルーツを思わせるジューシーでみずみずしい甘さに加え、花の蜜やハチミツのような凝縮感もあります。
甘さの後に広がる味わいは、柑橘系のようなハツラツとした酸味です。泡のパチパチと弾ける口当たりと合わさり、さらに爽快な印象を与えてくれます。終盤に感じる旨みを伴う苦みもアクセントとなり、全体に厚みをプラスしています。
飲み頃の温度は8~10℃のしっかり冷やし目がおすすめです。
スッキリとした印象ですが、しっかりとした甘さもあるので、BBQの定番のホタテやイカなどのお料理と素晴らしい相性をみせそうです。鶏のから揚げにレモンを絞るように合わせていただいても、さっぱりとしたカルパッチョに合わせていただいても間違いないです。
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