昨日は、福岡で開催された、ワインセミナーに参加してきました。
南フランスの地中海に面している、ラングドック。
講師は、私の尊敬する鹿児島のシニアソムリエ 大薗さんです。
自らもブラッスリー ヴァンダンジュというお店を経営されており、
また、ソムリエ協会九州支部 鹿児島地区長としてご活躍されています。
ワインに対する好奇心と探究心はもちろん、料理との相性や
サービスについてもとても熱心で、情熱的な方です。
そのお店で都農ワインを取り扱ってくださっています。
セミナーでは、ラングドックの歴史や今のワイン作り、
新しい格付けなど、新しい醸造家によってレベルが上がり、
フランスの中の新世界的な位置づけであるラングドック。
刺激を受ける、おもしろいセミナーでした。
写真は、テイスティングする、白ワイン。ワインによっては、
白ワインでも冷やしすぎないようにし、デキャンタやボトルを
使って、エアレーションさせて楽しむワインもあります。
え~っ、白ワインでデキャンタ!?
でも、香りが開いて、面白かったです。
赤尾