床下収納庫や倉庫、タンスの奥に眠る、熟した都農ワインを飲んでみようと、
農家さんの企画ではじまった、タンスワインの会。今回で2回目。
1996年のマスカット・ベリーAは感動しました。
丸くなった酸味、渋味は15年の歳月の恩恵を感じました。
フレッシュ感がなくなり、深みのある味わい・・・。
「もう。飲めんちゃねぇっか~」という声とは裏腹に、
綺麗な熟成をしていました。とってもいい感じでした。
時の魔法によって素晴らしい変化!
他にも、シャルドネ2001年や1997年のカベルネ、
1人1本持ちよりのタンスワインがあっという間に空き、
15年の想いで話にも花が咲きました♪
今度は夏に、ブドウ園でBBQしながら、熟したワインを楽しみたいです☆彡
それにしても、マスカット・ベリーAは、面白い変化をするんですね。
赤尾