■Vol,01 シラープライベートリザーブ2015

心地よい酸味と優しいタンニンながらも、
骨格のしっかりとした味わいが楽しめる。
エレガントタッチの和風シラー。
[ビンテージレポート2015]
今年は、例年と同じくらいの時期に萌芽を迎え、5月までは安定した気候が続きました。しかし、梅雨入り以降5月下旬から7月下旬まで曇雨天が続き、連日の小雨にぶどうが病気で駄目になるのではと悩まされましたが、8月に入り安定した気候が続き、それに伴って色も熟度も上がりました。また、8月下旬には、台風15号襲来もありましたが、強風の影響も大きくは受けず、なんとか収穫まで辿り着くことができました。まさに、奇跡的な収穫となりました。

■テイスティング日時:2017.6.14

■明るめのガーネット色
ガーネットやビロードのような落ち着いた色合いでとてもシックな印象。グラスをつたう雫からとろみがあるのがうかがえます。黒みがかった色調のやや明るめのガーネット色がとても綺麗です。

■白胡椒や山椒に加え、甘い香りも楽しめる
グラスに注がれた瞬間は、シナモンや白胡椒、山椒のようなスパイス系の香りが第一印象。後からチョコレートや黒糖のような甘い香りがします。グラスを回すと、ミントや針葉樹のような爽やかな香りが強くなります。また、樽の香りが心地よく、これからの成熟にも期待が持てる香りです。

■和食にあうエレガントタッチの和風シラー
白胡椒や山椒のようなスパイシーな味わいが広がり、心地よい酸味が優しいタンニンと良いバランスをとりながら、一体感のある味わいを構成しています。和風シラーといった感じで、和食に合いそうです。エレガントなタッチながらも、骨格のしっかりとした味わいが楽しめ、また、樽の雰囲気が良いアクセントになり、深みのある干しブドウのような風味が余韻を長く楽しませてくれます。

 ■今後の熟成にも
若い印象もある今の状態ですが、1年から2年はこの若さも楽しめ、3年から5年と熟成した雰囲気も複雑で面白そうです。定期観察が必須です。

■スジ肉の煮物と是非!
10℃~15℃と冷やしすぎないようにしてお楽しみください。肉料理全般と良い相性をみせます。濃すぎない味付けで、スジ肉の醤油や味噌ベースの煮物やトマト風味の効いたトリッパ。また、パストラミや燻製、デミグラスやバルサミコソースなどを使った料理とも楽しめます。

 

 

 

 

■Vol,01 シラー プライベートリザーブ 2013

'15-bIMGP7601ビックビンテージ2013年のシラー、いよいよリリース。
フランスのシラーやオーストラリアのシラーズでもない、都農のシラー。2013年のシラーは、優しいタンニンと酸味のバランスが良く、シラー固有の、黒コショウやブルーベリー、プラムなどの香りも楽しめます。余韻も長く口あたりの良い、面白いワインに仕上がりました!
'15-b2013シラーグラス

■テイスティングコメント 2015.6.25
■バランスの良さを感じるルビー色
やや赤みを帯びた色調に加え、中心部は黒みもあり、バランスの良さを感じるルビー色をしています。ジャンブの量多く速度も中程度。傾けたグラスの黒と赤のグラデーションがとても綺麗です。

■赤や黒い果実の香りが立ち、上質さを感じる。
粒の黒コショウのようなスパイスの香りに加え、ニッケやミントの香りも楽しめます。さらに、紫色の熟したプラムやブルーベリー、黒オリーブのような香り重なるように立ってきます。終盤、カカオやミントのような清々しい香りも複雑に楽しめます。

'15-bIMGP7607■タンニンと酸味のバランスが心地よい
アタックは滑らかでキメの細かなタンニンが口全体を支配し、その後、徐々に酸味が味わいをまとめ、味わいに一体感を持たせています。また、カシスやブルーベリーなどのドライフルーツのような味わいが広がり、スパイス的な要素とバランスよく馴染みをみせ、長い余韻も楽しませてくれます。

■今後の熟成にも
バランスの良い味わいですが、若さもあります。1年から2年はこの若さも楽しめ、3年から5年と熟成した雰囲気も複雑で面白そうです。

13-2bIMGP2751■スジ肉の煮物と是非!
10℃~15℃と冷やしすぎないようにしてお楽しみください。肉料理全般と良い相性をみせます。濃すぎない味付けで、スジ肉の醤油や味噌ベースの煮物やトマト風味の効いたトリッパ。また、パストラミや燻製、デミグラスやバルサミコソースなどを使った料理とも楽しめます。

■Vol,01 シラー プライベートリザーブ 2010

都農独自の栽培方法で誕生した、本格派ワイン。
滑らかで繊細さを兼ね備えた、都農のシラー。


■テイスティングコメント 2012.8.3
■やや赤みを感じる明るいルビー色
やや赤みを感じる明るいルビー色。透明感もあり、黒色と赤色のニュアンスを感じます。都農らしい、シラーの色合いになるかもしれません。傾けたグラスの黒と赤のグラデーションがとても綺麗。


■赤や黒い果実の香りが立ち、上質さを感じる。
優しいスパイスのような香りとミントのような香りが第一印象。樽や枯れた枝、ニッケのような香りも重なり合って立ち上ります。香りの調和が良く、上質な雰囲気を感じます。さらに、グラスを回すと、チェリーやプラム、ドライプルーンといった赤や黒い果実の香りが心地よく、楽しめる香りです。

■滑らかで繊細なタンニンが心地よい
滑らかで繊細なタンニンが口全体に心地よく広がります。さらに果実味と酸味がそのタンニンと良いバランスをとりながら、一体感のある味わいを構成しています。樽の雰囲気が良いアクセントになり、終盤にかけて、深みのある果実味と黒い果物のような風味が余韻を長く楽しませてくれます。


■今後の熟成にも
若い印象もある今の状態ですが、1年から2年はこの若さも楽しめ、3年から5年と熟成した雰囲気も複雑で面白そうです。

■スジ肉の煮物と是非!
10℃~15℃と冷やしすぎないようにしてお楽しみください。肉料理全般と良い相性をみせます。濃すぎない味付けで、スジ肉の醤油や味噌ベースの煮物やトマト風味の効いたトリッパ。また、パストラミや燻製、デミグラスやバルサミコソースなどを使った料理とも楽しめます。

赤尾

■Vol,01 2009 シラープライベートリザーブ


■ビンテージレポート 2009
ビックビンテージに相応しい条件が整った2009年。春先の萌芽から開花時期まで寒暖の差に恵まれ、非常に良い初期生育を見せました。また、梅雨時期も雨が少なく乾燥気味の気候が続き、小粒で濃縮感のあるブドウに育ちました。


■メイキングレポート 2009
選別しながら収穫を行い、良質な果実のみを仕込みました。その後、数種類の酵母を組み合わせ、10日程度の醸し発酵を試みました。その間、果実、果皮に含まれる色や渋味、旨味を引き出すために、櫂入れや液循環を行い、低圧でプレス。22ヶ月間程度フレンチオークで樽熟成させました。


■テイスティングコメント 2011.10.7
■やや赤みを感じるルビー色
やや赤みを感じるルビー色。透明感もあり、黒色と赤色のニュアンスを感じます。都農らしい、シラーの色合いになるかもしれません。傾けたグラスの黒と赤のグラデーションがとても綺麗。

■赤や黒い果実の香りが立ち上ります。
グラスに注がれた瞬間は、こもった感じですが、グラスを人回しすると一変します。チェリーやプラム、ドライプルーンといった赤や黒い果実の香りが立ち上ります。さらに、ミントやスパイス、樽の香りが心地よく、楽しめる香りです。


■心地よいタンニンと柔らかさを兼ねている味わい
心地よいタンニンが口全体に広がりをみせます。さらに果実味と酸味がその心地よいタンニンと良いバランスをとりながら、一体感のある味わいを構成しています。樽の雰囲気が良いアクセントになり、終盤にかけて、深みのある果実味と黒い果物のような風味が余韻を長く楽しませてくれます。

■今後の熟成にも
若い印象もある今の状態ですが、1年から2年はこの若さも楽しめ、3年から5年と熟成した雰囲気も複雑で面白そうです。定期観察が必須です。


■スジ肉の煮物と是非!
10℃~15℃と冷やしすぎないようにしてお楽しみください。肉料理全般と良い相性をみせます。濃すぎない味付けで、スジ肉の醤油や味噌ベースの煮物やトマト風味の効いたトリッパ。また、パストラミや燻製、デミグラスやバルサミコソースなどを使った料理とも楽しめます。

■Vol,01 シラー プラーベートリザーブ2008

都農の新たなる可能性を見出した、本格派ワイン。

15年の歳月をかけて誕生した、都農初のシラー。

ブルーベリーや黒コショウと複雑な香りに、
心地よいタンニンと柔らかさを兼ね備えた本格派のワインです。

都農の新たなる可能性を見出した、「シラー プライベートリザーブ2008」。
いよいよ、リリース!詳しくは、こちらから

■都農初のシラー「 SYRAH ビンテージ2008 」
試行錯誤を繰り返し、15年・・・。あきらめなくてよかった。2008年8月、初めて納得のいくブドウを収穫することができました。さらに、15年目にして初めて台風襲来もなく、ブドウの熟度も上昇。試行錯誤と奇跡が重なって誕生した、都農初のシラーです。
2008シラー栽培は、こちら

テイスティング日時:2010.06.09

■赤紫色がかった淡い色調のルージュ
赤紫色がかった淡い色調のルージュ。輝きもあり、黒色と赤色のニュアンスも感じます。シラー特有の色合いも感じますが、都農らしい、シラーの色合いになるかもしれません。傾けたグラスの黒と赤のグラデーションがとても綺麗。

■ブルーベリーや黒コショウと複雑で楽しい。
香りのトップに、茹でた豆やアスパラのような香りがしますが、グラスを回すと一変します。チェリーやプラム、ドライプルーンといった赤や黒い果実の香りが立ち上ります。さらに、落ち葉や、湿った土のような複雑な香りに、紅茶やハーブ、樽といった爽やかな香りも楽しめます。終盤にかけては、ブルーベリーのような甘い香りと黒コショウのようなスパイシーな香りに支配され、とても楽しめる香りです。


■心地よいタンニンと柔らかさを兼ねている味わい。
幅のあるタンニン(渋味)が口いっぱいに広がりますが、滑らかな一面も感じます。程よい酸味としっかりとした果実味がタンニンとのバランスを整え、味わいを引き締めてくれます。心地よいタンニンと柔らかさを兼ね備えている味わいです。また、樽の雰囲気が良いアクセントになり味わいを楽しませてくれます。終盤、果皮を噛みしめたような風味と黒コショウのような風味が余韻を構成して長く楽しめます。


■今後の熟成にも期待!
どのような熟成をしてくのか、私たちも楽しみに見守っていきたいと思います。樽の風味が果実味を消さないよう意識して瓶詰していますので、ブドウの質が試される熟成をしていくと思います。若い印象もある今の状態ですが、1年から2年はこの若さも楽しめ、3年から5年と熟成した雰囲気も複雑で面白そうです。定期観察が必須です。

■スジ肉の煮物と是非!
10℃~15℃と冷やしすぎないようにしてお楽しみください。肉料理全般と良い相性をみせます。特に、スジ肉の醤油や味噌ベースの煮物やトマト風味の効いたトリッパ。また、パストラミや燻製、デミグラスやバルサミコソースなどを使った肉料理ともイケそうです。

■リリース情報 こちらから。

■お求めは、オンラインショッピングへ

赤尾