■Vol,01 シャルドネ アンフィルタード


'16-b2IMGP8439重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品。 シャルドネ アンフィルタード

2015年は厳しい作柄ながらも例年並みのクオリティーをみせています。
樹齢21年のシャルドネの魅せる深みのある味わい。

■テイスティング 2016.4.29
'16-b2IMGP8442やや強めのイエロー
やや強めのイエローをしていて、透明感があります。グラスを傾けると輝きのある色調が綺麗です。エステートよりも若干色調が強く、ブドウの熟度が高かったことも伺えます。

■フルーツの香りと樽の香りが重なり合う
アンズやリンゴの蜜、洋ナシのような甘いフルーツの香りが第一印象。次に樽やナッツのような香りが重なりあいながら香りに上品さを持たせています。グラスを回すとバターやヨーグルトのような乳製品の香りを感じ、複雑で華やいだ香りを演出しています。

'16-b2IMGP8440■第一印象はとてもドライで、イキイキ
心地よい酸味、果実味が口全体に広がり、コクのある味わいがまとまり、重厚感を感じます。ミネラル感も十分楽しめて、リッチな味わいです。まだ硬さのある味わいですが、重厚感と果実味のバランスが良く凝縮感も感じます。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。

■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。

'15-bIMGP0167竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!


■Vol,01 シャルドネ アンフィルタード 2014


'15-bIMGP0306重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品。

[ビンテージレポート2014]
今年は、春先から寒さが続きましたが、例年より数日早い萌芽を迎えました。開花までの気候も安定していて、例年と同じ時期に満開しました。開花期以降の気候はとても暖かく、晩生品種との差がなくなるほど、枝の伸長が早く、結実期から肥大期に誘引などの多くの作業が重なりながらベレゾーンをむかえました今年は2度の台風を受け、苦労したヴィンテージでしたが、6区は台風に強い畑なので、熟度を上げ、果実味のしっかりとしたブドウでワインを醸すことができました。

'15-bIMGP0323■透明感のあるイエロー。
透明感のあるイエローをしていて、エステートよりも若干色調が強く、フレッシュさも感じとれます。やや色合いのトーンもしっかりとしていることから、ブドウの熟度が高かったことも伺えます。

■ロースト香とフルーツの香りとが重なり合う。
青リンゴや洋梨、グレープフルーツのような柑橘系の香りが爽やかでフレッシュ。樽やナッツ、バターや乳製品のような香りと吟醸香のような複雑で品のある香りも楽しめます。心地よいフレンチオークのロースト香とフルーツの香りとが重なり合って、華やかさを演出しています。

'15-bIMGP0320■第一印象はとてもドライで、イキイキ。
第一印象はとてもドライで、イキイキとしている酸味や果実味が味わいを引き締めています。若さを感じる味わいで、ミネラル感も十分楽しめます。まだ硬さのある味わいですが、味わいに重厚感があり、果実味豊かで凝縮感も感じます。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。

■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。

今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。

'15-bIMGP0182竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

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■Vol,01 2013 シャルドネ アンフィルタード


'14-dIMGP6693u■2013年は、記録的に雨が少なく、年間の雨量が2,500㎜程度。
例年ですと、4,000㎜近い雨量ですので、都農では、少ない年となります。
しかも、台風の影響も無く、完熟まで待てて収穫できました。
ビックビンテージにふさわしいシャルドネです。

■テイスティング日時:2014.4.24
'14-dIMGP6685u■輝きを持ったレモンイエロー。
エステートよりも若干強めの色調で、輝きを持ったレモンイエローをしています。例年に比べ、色のトーンも強くしっかりとしていることから、ブドウの熟度が高かったことも伺えます。また、落ち着きのある液面の動きから、重厚感も感じます。

■トロピカルフルーツの香りが第一印象。
パイナップルやメロンのような甘いトロピカルフルーツの香りが第一印象。更に、バターや乳製品のような香りが重なり合いながら強く香り立ちます。また、リンゴやモモ、オレンジといったフルーツの香りも華やかに楽しめます。終始、心地よいフレンチオークのロースト香がすべてのフルーツの香りと重なり合って、高級感を演出しています。終盤にかけて、白い花の蜜や蜂蜜のような濃縮感のある香りが心地よく楽しめます。

'14-dIMGP6707u■滑らかな酸味と重厚な味わい。
滑らかな酸味が心地よく口全体に広がります。粘性のある味わいでボリュームがあります。まだ硬さのある味わいですが、滑らかさを感じますので、味わいに重厚感があります。また、果実味豊かで濃縮感があり、柔らかい舌触りと甘さを感じるような旨みのバランスがとても良いです。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。

■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。

'14-dIMGP7390竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾


■Vol,01 シャルドネ アンフィルタード 2012


重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品、シャルドネ アンフィルタード。


■輝きを持ったレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。淡いイエローは、落ち着いた印象を受け、若さを感じる色合いです。しかし、例年同様の粘性のある液面の動きから重厚さも伺えます。

■リンゴや洋ナシのような香りが第一印象。
パイナップル、メロンのような甘い香りに加え、リンゴや洋ナシのような香り華やかに立ちます。また、ライム、レモンなどの柑橘類の香りも爽やかで楽しめます。終盤にかけて、樽やナッツ、バニラのような上品な香りも楽しめます。


■滑らかな酸味と重厚な味わい。
口に含むとバランスの良い酸味と果実味が心地よく口全体に広がります。まだ硬さのある味わいですが、滑らかさも感じますので、味わいに重厚感があります。また、果実味も豊かで濃縮感と柔らかい舌触りも特徴的です。甘さを感じるような旨みも楽しめます。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。


■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。

■竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾


■vol,01 シャルドネ アンフィルタード 2011


重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品、シャルドネ アンフィルタード。


[ビンテージレポート2011]
冬から春先にかけて少雨傾向で乾燥した状況が続き、その結果遅めの萌芽となりました。また、5月と7月には、台風の影響を受けと6月の長雨が続き病気も出ました。決して良いビンテージとは言えない状況でしたが7月以降は晴天に恵まれ、少しずつ熟度が上がってきました。悪いビンテージでも優良区はこのアンフィルタード用の6耕区。若干、早摘みとなりましたが厳しい選果を行い、酸味のイキイキとしたブドウを収穫することができました。


テイスティング日時:2011.4.18
■輝きを持ったレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。淡いイエローは、落ち着いた印象を受け、若さを感じる色合いです。しかし、例年同様の粘性のある液面の動きから重厚さも伺えます。

■リンゴや洋ナシのような香りが第一印象。
リンゴや洋ナシのような香りが第一印象。パイナップルのような甘い香りに加え、ミントとライム、レモンなどの柑橘類の香りも重なり合って楽しめます。また、バニラやヨーグルトのような香りとオークの香りも心地よく華やかに香り立ちます。現時点では、まだまだ閉じて硬い面もありますが、じっくり開いてきそうです。


■滑らかな酸味と重厚な味わい。
粘性を感じながら、ガッチリとした印象で硬さのある口あたりです。滑らかさと程よい酸味の主張が味わいのバランスを整えています。また、果実味もとても豊かで濃縮感と柔らかい舌触りも特徴的です。甘さを感じるような旨みも楽しめます。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。

■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。


■竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾


■Vol,01 2010 シャルドネ アンフィルタード



重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる。
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品、シャルドネ アンフィルタード。

樹齢16~17年目になったシャルドネ。
土づくり、月の満ち欠け、草性栽培、剪定方法など、独自の栽培方法で
育てられたシャルドネ。牧内大地の風味が詰まったブドウを丁寧に醸しました。

2010年は、春先から長雨に悩まされましたが、
7月から好天に恵まれ、豊富な日照に恵まれました。

6耕区のシャルドネ アンフィルタードの専用園では、
糖度が22度に達しました。
都農ワインはじまって以来の高糖度となり、
風味豊かなブドウで仕込みをすることができました。


■輝きを持ったレモンイエロー。
輝きのあるレモンイエロー。輝きもあり、黄色のニュアンスが強く、ブドウの熟度が高かったことが伺える色合いです。粘性を感じるような液面の動きからも見た目からも濃縮感を感じます。

■華やかで高級感ある香り。
パイナップルやライチのような香りが第一印象。白い花や黄色い果物を連想させられ、トロピカルな香りで華やかです。次にレモンなどの柑橘系の香りにミントのような香りに清々しさも感じます。バターやヨーグルトのような乳製品の香りも心地よく感じ、華やかで高級感ある香りを演出しています。さらに、ナッツやアーモンドといった芳ばしい香りと綺麗な樽の香りが重なり合いながら香りの幅を持たせています。現時点では、まだまだ閉じて硬い面もありますが、じっくり開いてきそうです。


■滑らかな酸味と重厚な味わい。
滑らかな酸味と重厚感のある味わいがバランスよく協調しています。また、粘性を感じる口あたりからは、ネクターも連想させられ、果実味豊かな濃縮感とヨーグルトのような柔らかい舌触りです。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。

■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、ビン熟成による変化も楽しみです。

■竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!


■Vol,01 2009 シャルドネ アンフィルタード


重厚な味わいと華やかな余韻が楽しめる
最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品、シャルドネ アンフィルタード。

ビックビンテージに相応しい作柄となった2009年
高いポテンシャルを秘めた希少なワインの発売です☆彡

シャルドネ アンフィルタード 辛口 いよいよリリース!

■ビンテージレポート2009
ビックビンテージに相応しい条件が整った2009年。春先の萌芽から開花時期まで寒暖の差に恵まれ、非常に良い初期生育を見せました。また、梅雨時期も雨が少なく乾燥気味の気候が続き、小粒で濃縮感のあるブドウに育ちました。樹齢17年目、最良の単一畑のシャルドネを使用しているアンフィルタード。糖度は20度を超え、旨みのある力強い果実を今年も実らせてくれました。

■メイキングレポート2009
果汁を酸化させないよう作業を工夫し、搾汁率を見極め、良質な果汁のみをフレンチオーク樽の中で発酵させました。樽は、ヌベール主体で、トーストはミディアムプラス。発酵温度15度~18度で発酵期間は3週間行いました。アルコール発酵終了後、味わいに複雑さを持たせる為に、乳酸発酵も行いました。その後6ヶ月間樽で熟成させ、酵母と接触させるシュールリーを行い、味わいの厚みを持たせるようにしました。そして、シャルドネ自身の持つ果実味、味わい深さを損なわないよう、瓶詰をしました。

テイスティング日時:2010年04月10日

■輝きを持ったレモンイエロー
グリーンのニュアンスを若干感じる、輝きを持ったレモンイエロー。力強い色調で艶があり、粘性を感じるような液面の動きがあります。蜂蜜のような色合いから、熟したブドウであることを色からも伺えます。

■華やかで高級感ある香り
パイナップルやライチ、洋梨、リンゴの香りが第一印象。とても華やかです。次にレモンなどの柑橘系の香りも立ち、ミントや紅茶の香りと強調しあって上品さを演じています。さらに、バニラや乳製品のような柔らかい香りとナッツやアーモンドといった芳ばしい香りに高級感も感じます。華やかで高級感ある香りです。現時点では、まだまだ閉じて硬い面もありますが、半年後、1年後とじっくり開いてきそうです。


■心地よい滑らかな酸味と重厚な味わい
トロッとした口あたりで、粘性を感じます。また、ネクターのような果実味豊かな濃縮感とヨーグルトのような柔らかい舌触りに重厚を感じます。酸味と味わいのバランスがとても心地よく、滑らかな酸味と重厚な味わいと協調しあっています。余韻も長く、柑橘類を口にしたような爽やかさも楽しめます。


■熟成にも期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、6ヵ月後、1年後、2年後…。ビン熟成による変化も楽しみです。

■竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそう!
特に、竹の子や山菜の天ぷらと良い相性を見せそうです。他にも旬魚のバターソテー、アサリのバター炒め、アスパラガスと新ジャガのグラタンなどとも楽しめそうです。
冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

■リリース情報 こちらから。

■お求めは、オンラインショッピングへ

赤尾


■vol, 01 2008シャルドネ アンフィルタード


ビックビンテージに相応しい年となった2008年。
トロピカルな印象を受ける高級感ある香りと
上品で重厚さを兼ね備えた味わい。


最良の単一畑、6耕区のシャルドネから生まれた、
都農ワインの逸品 シャルドネ アンフィルタード
いよいよリリース!

⇒詳しい作柄については、こちらから。

では、さっそくテイスティングコメントを!
テイスティング日時:2009年4月16日

■ゴールドのニュアンスを感じるイエロー。
ゴールドのニュアンスを若干感じる、輝きのあるイエローをしています。力強い色調で艶があり、粘性をも感じるような液面の動き。熟したブドウであることを色からも伺え、期待できる色合いです。

■青リンゴのような爽やかさと上品で高級感ある香り
熟した青リンゴのような爽やかな香りとライチやパイナップルのような甘い香りを最初に感じます。さらに、柑橘系の香りが重なるように出てきて、上品で高級感ある香りを演出しています。また、時間をかけてグラスを回していると、トロピカルな香りが何層にも重なるように溢れだしてきます。終盤にかけては、焼き栗のようなこおばしい香りとヨーグルトなどの乳製品のような香りも感じ、複雑さと力強さを兼ね備えた印象を受けます。現時点では、まだまだ閉じて硬い印象ですが、半年後、1年後とじっくり開いてきそうです。

■心地よい滑らかな酸味と重厚な味わい。
トロッとした粘性を感じるファーストアタック。しかしすぐに、心地よい滑らかな酸味とアルコールによるキレが口の中を引き締め、味わいの骨格を底支えしてくれています。また、乳製品を口にした時のような滑らかな舌触り、桃のネクターのような果実味豊かな濃縮感、そして、昆布だしを連想させられるアミノ酸的な旨みは、ともて重厚な味わいです。余韻に柑橘系を食べた後の様な爽やかさが心地よく長く楽しめます。香り同様、半年後、1年後とじっくり開いてくるのが楽しみです。


■ビックビンテージに相応しい熟成に・・・、期待大!
現時点では、まだまだ閉じていて、硬さを感じる印象ですが、グラスを回すたびに変化する香りや濃縮感ある綺麗な味わいから考えると、熟成は大変期待できそうです。
今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、6ヵ月後、1年後、3年後…。ビン熟成による変化も楽しみです。

■濃いクリームパスタ、グラタンなどとあいそう!
クリーム、チーズの効いた濃くのあるソースを使ったカルボナーラやアスパラガスと新ジャガのグラタンなどとよい相性を見せそうです。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

赤尾誠二


■Vol,1 2007 シャルドネ アンフィルタード


トロピカルな印象を受ける高級感ある香りと
上品で重厚さを兼ね備えた味わい・・・。
樽発酵、乳酸発酵、樽熟成をさせた、都農ワインの逸品。

<作柄>
自社農園のシャルドネにとって2007年は、台風の影響によってとても過酷な年となりました。強風で痛んだ果実を取り除き、完熟した良いぶどうのみを収穫しました。
2007年は、春先から寒暖の差に恵まれ、順調な生育をみせていましたが、8月2日に台風上陸。その後、風で痛んだ果実を取り除き、熟すのを待ちました。そして、例年、良質な果実を実らせる園、6耕区のみを分けて収穫し、仕込みを行いました。その量わずか、4,000kg。
詳しくは、こちら。栽培と醸造。

<テイスティングコメント>
■オリーブオイルのような輝くゴールド
エステートに比べて力強い色調です。ゴールドのニュアンスがとても強く、艶があり、重みのある色調で、まさに、黄金色といった色合いです。オリーブオイルのような輝きを持っています。

■トロピカルな印象を受ける高級感ある香り
青リンゴのような爽やかな香りの中に熟した洋ナシ、パイナップルの香りを感じます。トロピカルな印象を受け、上品で高級感ある香りで力強さも感じます。さらに、ヨーグルトなどの乳製品のような香りも綺麗に立ち上り、複雑さを与えています。樽の印象は大人しく、上品な印象を与える程度で、ナッツやアーモンドのような香りが甘い果物の香りとともに協調しあい、高級感ある香りを演出しています。グラスの中で次々と香りが変化していくのも楽しめます。

■上品な酸味と重厚な味わい
力強さを感じるアタックで、しっかりとしたボディーを感じる味わいです。酸味もしっかりしていのですが、旨みのある上品な酸味で、同時に感じる粘性、トロミが重厚さを与えてくれます。乳製品を口にした時のような爽やかで滑らかな口あたり、桃のネクターのような濃厚さ、昆布だしを連想させられるアミノ酸的な旨みは、アンフィルタードの特徴として2007年産にも力強く感じます。最後に金柑を食べた後のような心地よい風味を感じながら余韻を長く楽しめます。


■今後の熟成はには、期待大!
味わいに硬さもあり、しっかりとしたボディーを感じるので、熟成は大変期待できそうです。今でも楽しめる華やかさもありますが、清酒の生酒のように、保存に気をつけながら、3~5年は充分、楽しめそうです。


■濃いクリームパスタ、グラタンなどとあいそう!
クリーム、チーズの効いた濃くのあるソースを使ったカルボナーラやアスパラガスと新ジャガのグラタンなどとよい相性を見せそうです。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

■ビンテージレポート 2007
2007年の雨量は、2300㎜程度と平年並み。春先から、朝晩の低温が続き、寒暖の差のある春になり、充実した生育を見せていました。その順調に生育していた中、7月14日、8月2日と相次ぐ台風の襲来。風にさらされたブドウは、大きなダメージを受けました。

8月下旬、台風の被害が一番少なくて、通年、良質な果実を実らせる園のみを分けて収穫し、仕込みを行いました。収穫量は減りましたが、甘くて、風味豊かなブドウを収獲する事ができました。

■メイキングレポート 2007
果汁を酸化させないよう作業を工夫し、搾汁率を落とし、良質な果汁のみをフレンチオーク樽の中で発酵させました。樽は新樽率50%、主としてヌベール。トーストはミディアム+。発酵温度15度~18度、発酵期間は3週間。アルコール発酵終了後は、味わいに複雑さを持たせる為に、乳酸発酵を行い、その後、6ヶ月間樽で熟成させました。

その間、酵母と接触させる、シュールリーを行い、複雑味と味わいの厚みを持たせるようにしました。そして、シャルドネ自身の持つ果実味、味わい深さを引き出すよう醸造に努めました。

土づくりに取り組み始めて10年目、まさにその歳月は、自然との対話の連続でした。特に2007年は、トロピカルな甘い果物の香りやココナッツなど、シャルドネ本来の風味が前面に出てくるようになりました。

★オンラインショッピングは、22日より開設致します。

赤尾


■Vol,02 2006 シャルドネ アンフィルタード


●ショートコメント!
輝く黄金色の2006 シャルドネ アンフィルタード。バニラやココナッツのような高級感ある香りと南国の熟した果物の香り、そして、乳製品のような甘い香りが楽しめます。辛口なのに旨みを感じるような濃厚で複雑な味わいです。抜栓後、時間とともに変化していく味わいは、グラスを重ねるごとに楽しめます。15℃~18℃で楽しめるワインです。

■第1印象は??
瓶詰後、約6ヶ月が経過。青リンゴのニュアンスが強かったのが、熟した赤いリンゴのような香りに変化してきました。

テイスティング日時:2007.9.12 17:00

■力強いシャルドネの黄金色。
光沢のある、濃い黄金色をしてきました。5月頃よりも一段と黄色、黄金色の色調が増してきました。力強い色調です。

■熟したリンゴや樽の重厚な香り。
抜栓後から華やいだ香りがあたりを包みこみます。バニラやココナッツのような高級感ある香りを強く主張しながら、南国の熟した果物の香りも立ち上ります。さらに、バターやヨーグルトのような甘いニュアンスの香りと熟したリンゴのような香りが、グラス沿いに立ち上ります。樽の香りも心地よく、香りのアクセントになっています。面白いのは、開栓後、時間とともに、変化していく香りはグラスを重ねるごとに楽しめそうです。

■濃厚で複雑な味わい。インパクト強!。
口に含むとトロっとしていて、粘性のある舌触りです。まるで、乳製品のような滑らかな舌触りです。次に、心地よい塩味のような味わいが口の中に広がり、舌を飽きさせません。アルコールによるシャープな印象もあり、非常に複雑味に富んでいます。辛口ですが、旨みを楽しめるような味わい。また、香りと同じように、抜栓後、時間とともに変化していく味わいは、とっても楽しめます。

■ムニエルにあいそう♪
濃厚な味わいと複雑味があるワインですので、魚料理では、ムニエルなどのバターソースやホワイトソースを使った料理と相性がよさそうです。磯の風味とアンフィルタードの風味の相性も良いので、旬な魚介類でいろいろと試してみたいです♪

■今後の熟成は!?
現在の状態は、フルーティーな要素が減りはじめ、熟成しはじめている状態だと思います。これからは、ボリューム感ある味わいの要素がつながり合いながら、3ヵ月後、6ヵ月後と綺麗に熟成していくと思います。心地よい味わいに変化していくことを期待したいです。熟成後の味わいにバラツキが出ますので、保存状態には気をつけなければいけませんが、1年後の味わいに大変興味がわきます。

赤尾