発芽が揃い、葉の展開がはじまりました。

5耕区のシャルドネは、他園に比べ若干生育が早いようです。
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葉の展開がはじまりました。葉毛に包まれた柔らかい葉で、赤ちゃんの
手のような感触の葉です。これから、大きく本葉になって緑色も増してきます。
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この数日の気温の高さによって、一期に成長がすすんできているようです。
例年に比べて、葉の先と、葉柄や葉脈にそって、赤い色が目立ちます。
大きさもコンパクトな印象を受けるのですが。。。
ビニール被覆は、半分くらい済みました。
akao

木屑を使って、土づくり。

建築廃材や家屋廃材などの木屑は、燃料や家畜用のノコクズなどに
使われています。それでも、大量にでる廃材の処理に悩まされることが
あるそうです。産業廃棄物として処理にコストや手間がかかるとか。。。
都農町で取組んでいる循環型農業の中に木屑をボイラーの燃料として、
活用していく計画があります。生ゴミを堆肥化する場合の燃料です。
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写真左は、木屑の山。写真左は、地際の草の樹液と接しているところの菌糸。
その木屑は、堆肥にもなるんだよ!と循環型農業の土づくり技術を
アドバイスしている三輪さん。木材は、皮の部分は非常に分解されにくい
ですが、身の部分は、とても分解されやすいので、微生物のエサになりやすい。
シイタケのホダギも皮の部分は最後まで残っていて、中の身は、スカスカに
なっていますもんね。ぶどう園には、来年からやってみようと思いますが、
結果がどうなるか楽しみ!今年は、芋畑でテストをしようと思います。
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写真右は、ぶどう園の中の剪定枝に菌糸がついている様子。
一年も経つと枝は、土になって解らなくなります。
akao

シャルドネ 萌芽。すすんで揃ってきました。

昨日今日と雨です。どんよりと曇、シトシトと雨が降っています。
気温も上昇中!春に入ったような感じです。
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シャルドネの萌芽(ほうが)は、ずいぶん揃ってきました。
そして、この一週間でずいぶん大きくなってきました。
写真左は、先週の17日の写真です。そして、写真右は、24日の写真です。
もう少しで、緑色の葉が出てきて、発芽となります。
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芽が膨らんでくるのが早い!萌芽が来た!!と慌てていましたが、
先週は寒かったので、例年に比べて、発芽までがじっくりきています。
今週は、萌芽が揃って、来週は、発芽になるでしょう。
てんとう虫もよく見かけるようになってきました。春ですね~。
akao

環境によって変わる土の感触

もうすっかり、春に変わった!という感じの気候です。
あったかく、日差しも強いです。日中の気温は、20℃を超えてます!
先日、有機農業研究会の三輪 晋さんと農園周りをしてきました。
萌芽も順調です。園によって、若干不揃いだったのが
気になっていたのですが、大丈夫のようです。揃ってきました。
三輪さんは、好奇心がすごく、あちこちで、土を掘っては、
臭いをかいで、草を見ては、根の確認をしたり。。。
土壌作りもひと通り終えました。
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上の写真は、堆肥を積んでいたところで、機械で散布する際に踏まれて
ねられて、しかも、水溜りができていました。その後、水が引いた状態です。
堆肥は、十分あるのですが、粒々の団粒構造はできていなくて、硬く焼けた
油のような匂いがします。白い菌糸も確認できません。
堆肥を分解する微生物が活動できずらい環境です。
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写真は、農場内の通路でちょっと堆肥の多かったところです。
先ほどのものより、土とよく混ざっていて、水溜りもできていません。
乾燥はしておらず、シトッとしています。また、白い菌糸も確認でき、
土が粒々に連なって、山土のような臭いがします。土とよく混ぜ、大量の
水(雨)にあてないことが大事。土壌作りの条件に、「水分が鍵を握る」と
教えていただきました。
akao

シャルドネ ビニール被覆はじまり。

昨日も氷水のような冷た~い雨が昼から降り始め、ビニール被覆を
中断しました。風邪を引いてしまうと大変です。
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朝見通勤途中に尾鈴山をみると、真っ白い雪が積もっていました。寒いわけだ!
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この雨よけビニール被覆の作業は、風邪じゃなくて、風に悩まされます。
今日は、北風がソヨソヨ吹いていますが、ビニール被覆中となると、
ビニールにかかる風圧がキツイです。
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そこでー!スタッフの江藤さんが愛用している、ハッポースチロールで
できた、「下駄」です。背の低い方には、オススメです。背伸びして、
腕を一杯伸ばして、ビニールを止めるのは、大変。
この下駄を使っていると、肩のだるさがじぇんじぇん違うそうです。
知恵ですね~。
akao

シャルドネ 萌芽(ほうが)

氷をとかしたような冷たーい雨が昨日から降り続いています。
東京では、雪も降ったとか。ここにきて、2月のような気候です。
3月の下旬から4月上旬にかけて、桜の花も咲くでしょう。
桜っていいですよね。春らしいというか、日本らしいというか。。。
これから、空気の香りもどんどん緑色になって、きますよね。
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シャルドネは、萌芽をむかえています。この数日で、
ずいぶん揃ってきました。硬い殻から、茶色い綿帽子が見えてきます。
このあとは、1週間から10日も経つと、緑色の葉が見えてきます。
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写真左は、3月8日のシャルドネ。写真右は3月15日のシャルドネの芽。
1週間で、見る見る大きくなって、萌芽がはじまりました。
作業の方も遅れないよう、来週からテキパキとこなしていきたいです。
akao

シャルドネ 一部の園で萌芽はじまり。

この数日は、ドタバタ&寒い寒い日が続いています。
暖かかったり、寒かったりですね。遅い霜の心配があります。
この数日、ぶどう園の近くのお茶園では、防霜ファンが夕方になると
ファンが回りはじめています。お茶の新芽も動き出しています。
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そして、この数日は、夕方になると、尾鈴山の陵線が
シルエットでうかびあがり、とても綺麗です。
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シャルドネの萌芽が一部で始まりました。
昨年より、1週間から10日間くらい早い萌芽です。
全体の30~40%くらいで、萌芽がはじまりました。
この寒さも影響するかもしれませんが、1週間後くらいには、
新芽が見えてくると思います。
急に作業のペースを上げたくなります。ビニール被覆も来週から
はじめられます。早ければ、週末からスタートです。
早めに資材を頼んでおいて良かった。
akao

ビンテージ2006 シャルドネ エステート 瓶詰

今日もとても寒い寒い一日でした。でも、日中はポカポカと
暖かい陽気で、風もなく過ごしやすいです。
今日は、シャルドネ エステートの瓶詰を行いました。
驚くほどに香りがとても強くて、酸味も味わい深いです。
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芯がしっかりしていて、ボリューム感があり、ホント、しっかりしています。
樽の香りも綺麗で強すぎでなく、ほのかに香っていい感じです。
2005年は、香り、味が開いてくるのに時間がかかって、心配でしたが、
今年は、一味違った印象で、今から開いているという印象。
醸造でも一工夫してきた2006年のシャルドネ、樽発酵、樽熟成の正統派、
シャルドネ エステートは、リリースは、3月24日からです。
s-IMG_0159.jpg2005年産は、皆様のおかげで、完売いたしました。ビックビンテージの2005年に比べて2006年はどうなのか、期待しながら、味わいの変化を見守っていきたいです。
akao

シャルドネ エステート、アンフィルタード

今朝は、寒かった。。。霜までは降りませんでしたが、平年並みの
寒さでしょうか、これまで暖かかったので、めちゃ寒く感じます。
しばらく、この寒さが続くとか。鼻声です。
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今日は、シャルドネ エステート、アンフィルタードの作業をしました。
樽からタンクに空けて、ろ過を行います。シャルドネ エステートは、
新樽の比率が高いので、綺麗な樽の香りも楽しめます。
アンフィルタードは、1年樽、2年樽を使い、発酵、熟成させました。
今年のシャルドネ エステートは、リンゴのような香りが強く、
酸味がしっかりとした味わいです。2006年産は、収穫量が少なかったので、
シャルドネは、全体的に生産数量が少ないです。
風で痛んだブドウを取り除きながら収獲をしたので、少なくなりました。
私は、シャルドネ エステートが一番好きです。酸味のしっかりとした味わいと、
綺麗な熟成も楽しめるので、大好きです。
2005年は、ビックビンテージでしたけど、2006年もなかなかの力強さを感じます。
明日から瓶詰で、3月24日から販売がはじまります。
akao

土ごと発酵とブドウの様子

三寒四温を繰り返し。。。と春がやってくると言いますが、
ホント、その通りです。しかし、例年に比べて、温が以上に暖かく、
先日は、日中の気温が23℃前後と4月中旬の気温でした。
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マスカット・ベリーAの園は、都農の町並みが一望できる、景色のいい
畑です。風当たりも強いですけど、景色は、最高です。
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この園では、土の様子が変わってきました。土をめくると、
散布した堆肥を分解する菌糸が確認できます。山の土のような
スーッとした香りで、粒々の土が連なってきています。
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他の園の土づくりは、雄二さんのお陰で、順調に進んでいます。
今月中旬には目処が経ちます。
今日は、樹液が出ている枝を見ました。例年ですと3月下旬にでる樹液。
今年は、園によってのバラツキもあると思いますが、早い園では、2週間ほど
早く樹液がでました。これから、この樹液がどんな園で、どのくらいムラが
あるのか把握しておかないと。。。
akao