梅雨合間の晴天。

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青空が広がり、サンサンと降注ぐ太陽の光。
梅雨合間の太陽の光を受けながら、青空に伸びる枝。
夏本番に入る前の大事な梅雨。
まだまだ、ムシムシした日が続きそうですが、
たっぷり大地を潤してほしいです。
今年の作柄の前半戦終了といった感じです。
後半戦は、台風の様子見ですね~。
赤尾

都農ワインVer.「タンスワインの会」

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昨夜、ブドウ生産者の皆さんと自宅で眠っている都農ワインを
持ちよって、カフェでワイン会を行いました!
「昔の都農ワインって、どんげな味になっちょっとけ?
飲むっとや?ちょっと飲んでみろやっ!」と
ブドウ生産者の信弘さんと数年前、話をしていたのですが、
ようやく第1回目が実現しました! ↓信弘さん
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そもそも、都農ワインを集めている農家さんがいて、
ワインの貯蔵について、聞かれたことがありました。
ワインは腐るものではありませんが、貯蔵によって味わいの
変化も随分差が出てきます。そこで、ご家庭で、ワインをどこで
どう貯蔵するのがベストなのか・・・。
温度変化の少ないところで、直射日光のあたらない場所。
①ワインセラー。
②ワインセラーがない場合は、涼しい床下収納庫。
③寝室のタンス奥に新聞紙でくるんで。もしくは日陰の倉庫。
ということで、私も高額なワインを持っていた時に、
ワインセラーを買うまでの間、そのワインを「タンス」
の奥にしまっていたことがありました。
あいつは、高いワインを持ってるらしい・・・。
その高額のワインをいつかみんなで飲もうぜ!
ということで、「タンスワインの会」となりました。
以前は、いろんな種類のワインや有名どころのワインを
集まって飲んでいたことがありましたが、
今回は、持ちよりで自宅で眠る、都農ワインで集合。
気の知れた仲間で、初めての企画です☆
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年代物の都農ワインをそれぞれが・・・。
1996年(初年度)都農ワイン ベリーA 赤ワイン
1996年(初年度)都農ワイン シャルドネ 白ワイン
1997年 都農ワイン キャンベル ロゼワイン
2001年 都農ワイン キャンベル ロゼワイン
と懐かしいワインがズラリ。
聞くところによると、まだまだストックワインを
持っている人もいるようでした☆
都農ワインが設立してから13年間の想い出話に花が咲き、
設立頃の農家さんや工場長の苦労話、これからの
都農ワインについての話で盛り上がりました。
これも何より、都農ワインが13年間存続してきたこと、
その歳月とそれを支えてきたブドウ農家さんたちと
年代物の都農ワインで語り合えたことは嬉しいひと時でした。
ワインってオモシロイです。
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小畑工場長がいつも言っているように、ワイン醸造に携わる人間は、
積極的にブドウ園や農家さんの所に足を運び、栽培に携わる人間は、
できる限り醸造に関わりを持つべきですよね。
ワインは、ブドウによって、品質が大きく変わります。
ブドウは、人、地域、気候、風土によって、作柄を表現していきます。
そのブドウをどのようなワインに仕上げるのか、
「ワインを作る」という醍醐味の一つだと思います。
そして、そのワインをどのように楽しむのか・・・。
都農でワインを作ることは、それらを表現することによって、
地域の地酒、ワインづくりは農業の延長線上にあるという意味を
果たすことになってくると思います。
地域に愛されるワインになるためには、
栽培と醸造の絆が原点だと思います。
これからも、皆さんとの絆を深め、太く長い関係を築きたいです。
ちょっとした小さな1歩でしたが、楽しいひと時でした。
定期的に飲みながら、少しずつ、タンスの輪を広げたいです。
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気になるお味の方は。どちらも、ワインとして非常に良い状態でした!
‘96のベリーA :非常にまろやかで、酸味と味わい深さに驚き!
‘97のキャンベル:チェリーやアンズのような複雑香りとふくよかな甘さに感動!
‘96シャルドネ:次回!
ワインも人も熟成する。。。(^^ゞ
赤尾誠二

2009シャルドネ 順調な肥大

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粒々の粒がズラズラと鈴なりになってきました。
今年は、雨が少ないので、全体的にコンパクトな感じです。
味の濃いブドウが見込めそうな印象を受けます。
今週を過ぎると樹の整理が変わり始めそうです。
これまでは、伸びる生育をしてきましたが、
これからは、熟れる生育をしていきます。
まだまだ、ちょー酸っぱい果実がこれから
どんどん甘~くなってきます☆
7月、8月とまだまだ収穫までは先の長い道のり。
スタッフのお陰で、管理作業も順調に進んでます。
赤尾

復活のキザシ!

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この数日、シトシトと雨が降る天気が続き、
大地もずいぶん湿りがでてきました。
ようやく宮崎でも梅雨入り!
そして、気になっていた、黄金千貫芋。
芽がグングンと出てきました!!
凄いですね~。偉いですね~。
もう芋っぽく育っています。
この生命力は驚きです。
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芋を気にして見てくださっていた、
先輩の農家さんが話ていた、
「大丈夫だぁ~、芯が生きちょれば」・・・
ほんと、その通りでした!
これから、しっかり管理していきたいです。
赤尾

恵みの雨 2009年6月

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この数日いい雨になってます。
乾いていた大地にしみわたる雨水は、
ホント、恵みの雨になりました。
雨の中、カッパを着ての作業は、大変ですが。。。
わき芽とりも順調に進んでいます。
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この数日、雨が降るたびにブドウの表情が変わってきています。
日ごとに締まって見えます。
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『雨の嫌いなブドウ・・・。』
実は、水がないと植物は生きていけません。
都農の場合、多すぎる雨より、少なすぎる雨の方が、
初期生育(水周りまで)に大きなストレスとなります。
そのストレスによって引き起こされる問題としては、
病気だったり、収穫物(果実)の量が減ったりします。
要は、健全な生育ができにくくなってしまいます。
水周り以降は、逆に多すぎる雨より、少ない雨の方が
ブドウの品質は上がりやすくなります。
天候に左右される植物。天候には逆らえないので、
私たちのできることとして、少しでも水分確保をするために、
生育初期段階での除草作業を遅らせてきました。
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でも、雨にはかないませんね~。
いい雨になっています。もう時期梅雨入り。
赤尾

シャルドネ2009 ~わき芽とり~

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梅雨入りしそうな天気になってきました。
来週から梅雨入りの予報が出ています。
今年は、どんな梅雨になるのか。。。
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シャルドネ、開花も順調に終わり、一時肥大に
入ってきました。5㎜程度の粒粒です。
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今は、込み合っている園のわき芽を取る作業をしてます。
果実のエリアに湿度がこもりすぎたり、また、果実が
影になりすぎないよう、すっきりとさせます。
[春先から梅雨の気候で品質が決まる・・・]
黒ボクといわれる火山灰土壌が多い都農。
この土は、非常に水捌けの良い土壌です。
しかし、そのかわりに乾燥しやすいというデメリットもあります。
ですので、適時に雨が降らないと、植物にとって、大きな
ストレスとなり、通常の生育を維持しにくくなります。
野菜を植えているとよくよく解ります。
6月いっぱいの気候で、2009年の品質が
おおよそ決まってきます。
いい天気に恵まれますように☆
赤尾