葉脈

M-IMGP7687.jpg
葉の血管。
根からの養分や光合成された養分を運ぶ道。
葉柄から広がるこの維管束は、
根、葉、枝、ブドウ、種まで繋がる
養分を運ぶ輸送経路になっています。
M-IMGP7682.jpg
朝日に照らされた葉は、綺麗なグリーンの
ステンドグラスのようにキラキラと輝いています。
とても綺麗です。
赤尾

久しぶりの青空

M-R0014916.jpg
久しぶりの青空。
1週間ぶりでしょうか。。。
今年の春は、天候不順。
雨が多くて、寒い。
天候のせいにしても意味ありませんし、
こんな年もありますよね。
ブドウの品質は、その年の作柄を大きく反映し
そして、ワインもその品質に左右されます。
まだまだ、初期生育ステージです。
これからの巻き返しに期待!
赤尾

シャルドネの果房

M-R0014956.jpg
シャルドネ果房 3cm。小さな粒々も見えてきました。
今年4月の日照時間は、昨年に比べて半分くらい。。。
毎日のように雨が降り、太陽の見える日がほとんどありません。
植物にとって、太陽の光はとっても大事。
週末は、また寒気が降りてきて、寒くなりそうです。
今年の気候は、乱れていますね~。
早く、スカッと晴れてくれるのを期待しています。
赤尾

若い芽を摘む、芽かぎ。

M-IMGP7266.jpg
小雨の中、芽かぎ作業をしています。
2芽残しの短梢剪定をしているので、
2芽のうち1芽を落としていきます。
若い芽にとっては可哀そうですが、
それぞれの葉に光が充分あたるよう、
整理しなければなりません。
M-IMGP7262.jpg
今年は、蕾も2つ以上ある枝が多く、大きい。
昨年よりもいい芽を出している感じを受けます。
しかし、今年の春は、寒くて雨が多い。。。
その分、夏場雨が少なければいいのですが、、、
芽かぎの方は、あと数日で終わりそうです。
赤尾

はじめての自然薯

M-R0014082.jpg
はじめての試みで3月下旬に自然薯の植え付けをしました。
実験です。昨年、ムカゴから芽出しし、種芋を作りました。
2年かかりますが、今年の秋に収穫となります。
M-IMGP6937.jpg
玲二さんが中心に作業を進めてくれました。
自然薯を作る方法も様々。樋を使ったり、赤土を入れたり、
角度があったり、覆土方法もいろいろ。
ベテランの自然薯農家さんのところを訪ねて、
いろいろとアドバイスをもらってきたそうです。
玲二さんは、研究熱心です。
作物ごとに栽培技術もいろいろあるんですね、奥深いです。
M-R0014077.jpg
何より、食べられるのが楽しみです。
赤尾

ちょこっとだけ

M-IMGP7185.jpg
あと、ちょこっとだけで、ビニールかけが終わります。
雨の多い宮崎では、傘のようなビニールが必要です。
ブドウの芽は出揃いました。
今日のカベルネの園で終わりです。
M-IMGP7182.jpg
ビニールかけは重労働。
かけるのは大変ですが、古いビニールも使える物は使っていきます。
今日のような清々しい日は、作業もはかどります。
M-IMGP7192.jpg
全部で5haほどの面積を8人で管理しています。
M-IMGP7199.jpg
明日から、芽かぎもはじめます。
写真の岩崎さんが手で示しているほど伸びています。
2芽残しで剪定した枝から、1芽だけを選びます。
赤尾

2008 シラー瓶詰

M-R0014532.jpg
2008シラーの瓶詰をしました。
■都農初のシラー「 SYRAH ビンテージ2008 」
試行錯誤を繰り返し、15年・・・。あきらめなくてよかった。
2008年8月、初めて納得のいくブドウを収穫することができました。さらに、15年目にして初めて台風襲来もなく、ブドウの熟度も上昇。試行錯誤と奇跡が重なって誕生した、都農初のシラーです。
■フランスのシラーでもなく、オーストラリアのシラーズでもない、都農のシラー。
「温暖な地域だから、シラーは合うんじゃない?」とよく言われますが、シラーは、栽培性がとても難しい品種です。宮崎では、暖かすぎますし、湿度も高い。高温多湿の環境なのです。それに比べシラーの銘醸地は、乾燥していて、土壌に豊かなミネラルがあり、朝晩の寒暖の差もしっかりあります。
この気候の違いを、土づくりや月の満ち欠けに沿った肥培管理、草性栽培、整枝剪定方法、台風対策と様々な栽培方法を試みてきました。業界内の固定概念にとらわれず、この地に合った栽培方法を地元の農業者に学び、15年間試行錯誤を続けてきました。
ブドウには年輪がありませんが、毎年、養分を蓄積して太くなります。私たち栽培者も、毎年の経験を年輪のように蓄積していくように努めてきました。
M-IMGP7160.jpg
■皮の旨味を引き出す醸し発酵「 SYRAH メイキング 2008 」
選別しながら収穫を行い、良質な果実のみを仕込みました。通常赤ワインの醸しは、1週間から10日前後の期間行いますが、今回は、数種類の酵母を組み合わせ、4週間の醸し発酵を試みました。長期間の醸しは、果皮が傷みやすくなるので、リスクを伴います。しかしその分、果実、果皮に含まれる色や渋味、旨味を引き出すことができます。その後、低圧でプレス。2カ月ステンレスタンクで寝かせた後、樽へ移動し、17ヶ月間フレンチオークで樽熟成させました。
6月中旬まで瓶で寝かせ、リリースしたいと思います。
赤尾

ワインのつぼみ

M-R0014506.jpg
シャルドネの蕾が見えてきました。
とってもいい感じの蕾です。
この1㎝ほどの小さな蕾が大きくなり、
5月には一粒ずつ花が咲きます。
そして、7月には12~15㎝ほどの房に成長し、
8月後半には収穫・・・。
様々なものがこの小さな蕾に詰め込まれています♪
今でも霜注意報が山沿いで出ています。
今年の春は、しっかり寒いです。
赤尾