2006 シャルドネ アンフィルタード

テイスティング日時:2007.4.1
CHAUF06南国の力強いシャルドネという印象を受けます。

色合い
光沢のある、淡い黄金色で、エステートよりも力強く、ゴールドのニュアンスも強く感じます。熟したシャルドネの色合いです。

香り
青リンゴの爽やかな香りとバニラ、ココナッツのような高級感ある香りを強く感じさせられます。さらに、南国の熟した果物や洋ナシの熟したような甘い香りが心地よく感じられます。そして、時間とともに、変化しながら、熟したパイナップルや桃のニュアンス、樽やココアのような香りも存在感を見せ、重厚さと濃厚さ感じる香りです。

CHAUF06-2

味わい
口に含むと青リンゴのような、爽やかな印象と同時に、パワフルで濃厚なインパクトのある厚みを感じます。桃のネクターのような濃厚な口当たりや昆布だしを連想する、アミノ酸的な旨みも感じ、あたたかみを感じます。終盤は、果実味の豊かさとボリュームを感じ、ものすごい果実の強さ、南国の力強いシャルドネという印象を受けます。

熟成
厚みのある味わいで、熟成も期待できます。生酒のように、保存に気をつけなければいけませんが、3~5年は充分楽しめます。

楽しみ方
クリーム、チーズの効いた濃くのあるソースを使ったカルボナーラやアスパラガスと新ジャガのグラタンなどとよい相性を見せそうです。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

 

2005 シャルドネ アンフィルタード

テイスティング日時:2007.4.1
CHAUF05これから綺麗に熟成していく可能性を秘めています。

色合い
やや緑色がかったイエローで、輝きがあります。熟成によって、黄色のトーンが若干強くなった印象です。

香り
落ち着いた印象で、熟成による香りは、これからだ!!という印象です。海草や石灰石のようなミネラルの香りと柑橘系の香りを強く感じます。また、ライムのような香りと、ミントやレモンの皮のようなニュアンスも感じ、複雑さと重厚さが強いという印象です。グラスの中で変化していく香りは、まだまだこれからが楽しみだ!という印象です。

CHAUF05-2

味わい
口に含むと自然に横に広がりながら、アルコールの質感とともに縦にも広がりを見せます。酸味とミネラル感が味わいの構成をしているので、余韻を長く楽しめます。オイリーな口当たりで酸味は滑らかで艶やかで主張はしないのですが、果実を伴ってボリューム感が波打つように押し寄せます。濃厚で、重厚な印象を口全体で感じます。

熟成
酸味と果実味が豊かで、味わい深さも強いので、これから5年以上は、綺麗に熟成していく可能性を秘めています。

楽しみ方。
グラタンやクリームソースのパスタといったバターの風味のある、ホワイトソースを使った料理、バターで焼いたムニエルとは、魚の種類をあまり気にせ楽しめます。温度が低すぎると、ミルキーな印象を薄めてしまうので10~15度がオススメです。

2004 シャルドネ アンフィルタード

テイスティング日時:2007.4.1
CHAUF04熟成のピークを迎えています!最高の見頃です!

色合い
深みのある黄金色をしていて、照りがあり、熟成による期待感と興味をそそられる色合いをしています。

香り
トップからバターやバニラ、パインドライフルーツ、ホワイトチョコのような甘い香りに押し寄せられ、青リンゴ、マッシュルームのような香りも出てきます。そして、樽やアンズの香りが心地よく香り、濃厚で複雑な印象を感じます。シャルドネが熟成した時に香る、マッシュルームやアンズの香りが特徴的ですが、複雑みのあるいい香りです。

CHAUF04-2
味わい
とろっとしていて、しっかりした口当たりです。ボリューム満点で、強さがあります。酸味の角がとれ、丸みがあり、酸味、果実味、アルコールが絶妙に調和しいている印象をうけます。味わいの広がり方と縦に広がるような厚みがあり、まろやかで濃厚。粘性があり、深さがあり、タンニンが最後に心地よく流れ上品な印象です。最高の飲み頃です!!
熟成
酸味、果実味、アルコールなど、味わいが絶妙に混ざり合っています。まさに、今が熟成のピークをむかえています!飲み頃です!!

楽しみ方
まずは、ワイン単体でじっくり楽しむのも良いと思います。ワインが熟成したときの変化の楽しさや味わいを楽しみながら、ブルーチーズやトリッパの煮物など、個性的な料理と合わせると、さらに熟成したワインを楽しめると思います。

2006 シャルドネ エステート

テイスティング日時:2007.4.1
CHAE06パワフルで重厚な印象を受ける口当たりですよ。

色合い
緑がかった麦わら色をしていて、輝きのあるイエロー。強い色調で、ゴールドのニュアンスもあります。

香り
非常に華やいだ香りで、熟した果実の香りを強く感じます。複雑さに富んでいて、パイナップル、ココナッツにバターやヨーグルトのような香りも感じます。特に南国の甘い果物、トロピカルなニュアンスが力強く、濃厚な感じを受けます。レモンや柑橘系、ミントが中盤をしめ、後半は、バターや熟したバナナなどしっとりとした印象になってきます。

CHAE06-2

味わい
アタックの酸が自然で心地よくありながら、しっかりと主張しています。また、リンゴ酸と果実味のバランスがよく果実の濃縮感があり、パワフルで重厚な印象を受ける口当たりです。アフターにグレープフルーツのような心地よい酸味がのこり、その後、磯のような塩味のある印象を残しながら自然に舌の中からスーッと引いていきます。

熟成
酸と果実味、がしっかりとしているので、充分に熟成が期待できそうです。保存状態にもよりますが、3~5年は楽しめそうです。

楽しみ方
ワイン自体の酸味と味わいがしっかりしているので、地鶏のさっぱりとした旨みのある刺身や焼き鳥、山菜の天ぷらや豚シャブや和牛のせいろ蒸しなど、いろんな料理と楽しめると思います。冷やしすぎるとシャルドネの旨味が半減されますで、10℃~15℃ぐらいがオススメ!

2005 シャルドネ エステート

テイスティング日時:2007.4.1
CHAE05熟成によって、果実味の力強さと粘性を感じます。

色合い
輝きのあるイエローで、やや緑色を帯びています。
色合いから、熟成が少しずつ進んでいるのがうかがえます。

香り
柑橘系のシトラス、グレープフルーツやジャスミンのような香りが際立ち、バターやバニラ、それから、ナッツ、アーモンドなどの高級感ある重厚な印象も感じます。樽香りもはっきりしていて、心地よい印象を受けます。また、焼きたてのパンのような香ばしく、気持ちよい香りを終盤に感じます。時間とともにグラスから香りがあふれだします。

CHAE05-2

味わい
1年間のビン熟成によって、アタックは、スムーズな印象ですが、果実味の力強さと粘性を感じます。舌触りは、オイリーで、酸が味全体を支配していますので、まとまりと力強さを感じます。そして、果実味がうまく溶け込みながら、ミネラルの強さがソリッドな印象を演出しています。時間とともに変化する香りや味わいは、今後の期待感をよぎらせます。

熟成
酸味と果実味が豊かなので、おそらく5年くらいは綺麗に熟成していくと思います。もっと開く可能性も秘めていので、期待大です。
楽しみ方。
酸味がしっかりしているので、酸味の効いた料理との相性は抜群です。都農ならではの金ふぐの焼っきりや酸味の効いたぶどうの新芽、山菜の苦味の効いた天麩羅、そして、魚の香草焼きなどとの魚介類全般とも相性はよさそうです。

2004 シャルドネ エステート

テイスティング日時:2007.4.1
CHAE04
丸みを帯びた酸味になっていて、舌触りがとてもスムーズ。

色合い
深みのあるイエロー、輝きのある濃い色調です。
熟成によって、色合いが深くなっています

香り
熟したバナナやアンズの香りが第一印象、そして、パンやピザ生地のビスケットのような
イースト的な香りも強く感じます。その中に、濃いチーズのような香りと焼き栗のような
安心できる香りが続き、アップルパイ、マンゴーの皮のような甘い果物のニュアンスも
強い主張をしてきます。熟成のピークに来ているような酸化的香りのニュアンスも特徴的。

CHAE04-2味わい
酸味の角がとれ、丸味を帯びた酸味になっていて、舌触りがとてもスムーズ。
そこに熟れた柑橘系の果物に似た酸味が綺麗に溶け込んでいるような状態です。